信頼を築くことができる人の心の中は | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

このブログをお読みくださり
ありがとうございます。


心理カウンセラーの坂本純子です。


ここ数日間のブログ記事で、
「心の根っこにある安心感」
について書いていますが、
この「安心感」が心にあることで
幸せ度がとても増していくので
今日も「安心感」について
書いていきたいと思います^^


さて、
会社などでリーダーに就いている方、
家族のリーダーであるお母さん、
もっと自分を表現したいと思っている方は
周りに与える影響が大きいです。


なので、このような方の心に、
安心感が根付いていくと、
本人の周りの人たちにも
安心感の灯が燈り、
幸せの循環が始まるんですね。


どういうことかというと・・・


心の根っこに安心感のある人は、
無意識に自分のことを信頼しているので、
自然と人のことも信頼できています。


その人の性格が良いかどうか
という表面的なところではなく、
その人の可能性を信頼している、
という感じ。


なので、
人の言葉や行動もそのまま信じます。


「あなたは素敵な人ですね。」
と褒められたら、
その言葉をそのまま受け取り、
褒めてくれた相手のことを
「褒めてくれてうれしいなぁ
この人はいい人だな」
と相手に好感を持ちます。


そして、相手のことを大切に思い、
相手も自分を大切にしてくれる人のことは
大切にしよう、と思いますよね。


このような感情の流れにのって
信頼関係が生まれやすい!

$働く女性・心のお悩み相談「優しいだけのリーダー」を卒業するカウンセリング

逆に、
心に不安感を抱えている人は
自分が感じたことにも不安を感じるので
「この人を信頼していいのか」
と人を信頼することにも不安。


だから
人の言葉や態度や行動も信じられない・・・。


「あなたは素敵な人ですね。」
と褒められると、
「私を褒めるなんて何か下心があるに違いない」
と斜めから見てしまったりします。


そして、この人は危険だから
警戒したほうがいい、
という意識を働かせます。


相手を信頼することができないので
信頼関係を築くことはむつかしい・・・。


心の根っこにあるもので
言葉や行動が表現されるので、
安心感がある人と
不安感を抱えた人では
同じ環境にいても
現実に起こる出来事が違ってくる・・・。


どちらのほうが良い、悪いという
ことではないので、
絶対にこうでなければ
というわけではないのですが、


心の根っこに安心感のある人のほうが
幸せな感じがします。


会社などでリーダーに就いている方、
家族のリーダーであるお母さん、
もっと自分を表現したいと思っている方
の心が安心感で満たされたら、
そのリーダーたちの周りにも
心地良い信頼関係が繋がっていくでしょうね。


(c) .foto project


ベル
安心感をベースにした生き方をしたい方
よかったらご相談くださいね。


ベル
経営者・管理職・マネージャーの方
自分の人生のリーダーであるあなた
家族のリーダーであるお母さんたちへ
「優しいだけのリーダーを卒業するセッション」はコチラ


ベル
ご質問やお問い合わせはコチラからどうぞ



ペタしてね  読者登録してね