人からひどいことを言われると自分を責めてしまう人へ | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

このブログをお読みくださり
ありがとうございます。


心理カウンセラーの坂本純子です。


私のこのブログは
「優しいだけの自分を卒業したい」
「いい人と言われる自分を変えたい」

と感じている方に向けて書いています。


なので、私のセッションを受けてくださる方も
そのような方が多いのですが、
「優しいだけの自分を卒業したい」
「いい人と言われる自分を変えたい」

と感じている方には共通点があります。


それは、
本来は人に感じるべき怒りを
自分に向けてしまうこと!



人から自分が傷つけられたときに
相手に怒りを感じることが正常なのですが、
人に向けられるべき怒りの感情を
自分自身に対して向けてしまうんです。


相手からひどいことを言われても、
「私の何がいけなかったのだろうか」
と思い悩んでしまったりします。


自分は悪くないのに。


そして、会社での出来事や
彼とのやりとりや、
家族との間の中で、
小さなことから大きなことまで
全部自分のせいにしてしまうので、
自分の価値がどんどん低くなっていき、
気力が無くなっていく・・・。


このような方は、
自分の記憶にもないような幼少時のことが
原因で「私の何がいけなかったのだろうか」と
思い悩む性格になってしまったということが
ほとんどです。


幼少時に親から冷たくされたり、
ひどい扱いを受けたり、
または愛情がゆえの厳しさをぶつけられたことがあり、
本来であれば親に怒りを感じるところを、
自分の愛する親が自分にそんなことをするのは
親が悪いわけではなく、私が悪い子だからだ
と自分に怒りを向けます。



このときの感情が心の深い部分に根付き、
大人になった今も
どんな出来事が起こっても
自分を責める思考回路になってしまうのです。

$働く女性・心のお悩み相談「優しいだけのリーダー」を卒業するカウンセリング

でも、この思考回路を変更することは可能。


あるセラピーの方法で
記憶を辿りながら幼少時に遡り、
そのときに感じた感情を味わい、
そして、
自分が今まで感じてはいけないと思い
ふたをしてきた怒りを出し切りっていきます!


すると不思議なことに
人と自分にはっきりと境界線ができ、
人から何かをされたときに、
相手が悪ければ、それに対して怒りを感じている
自分がいることを認め、相手にそれを伝えることが
できるようになります。


そうなると、自分の心が楽になって、
身体も軽くなってくるんですよ。


少しづつ自分の中に溜め込み、
蓄積された怒りを自分で出すことにより、
「優しいだけの自分を卒業したい」
「いい人と言われる自分を変えたい」
という願いは叶えられます!



(c) .foto project


ベル口ベタに悩む方、
よかったらご相談くださいね。


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