ワゴン車のカリフォルニアミラーを手に入れてミラーカバーと
鏡の汚れ落としてからアームの錆を落とし。
左のアンダーミラーと言うのか、コーナーミラーって言うのか、
中のメッキが剥がれて使用不能、完全にゴミ。
だが、代替品が見つかるまで捨てる訳いかない。
一体物でミラーのみの交換は出来ない。
磁石に反応しないステー部分がアルミみたいで腐食していた。
マツダからは在庫は無いが使える様な現行車の価格を聞いて
高かったら何処かの解体屋でワゴン車のを流用でしょう。
現行車の共通部品として代替品が見つけるのか、解体屋で格安で
見つけるのか、ネットで探すのか、
ミラーアームの錆
サンドペーパーがあった筈、
工具箱の中を探して見つけた160番で時間を掛けて錆落としたが
まだ完全には落ちない。
ザラザラ感があり、100番より粗めのサンドペーパーがあった
ので錆が出なくなるまで錆落とし下地が出て来て後は塗装する
だけ。
少量しか使わないし余っても他に使う予定も無い。
誰も塗ったのを見る訳では無いので経費を掛けず小缶の黒の
ペンキを刷毛で塗るって安上がり方法もある。
天気のいい日に塗れば、乾きも早い。
後は、ワゴン車のフレームに取り付けの穴あけ加工とステー作成。
ミラーはガラスクリーナーで、カバー本体をアーマオールで
磨いて拭き取ると、30年経ったとは思えない位、綺麗になった。