サンカクヤでのミシンの修理を断られたので他のミシン屋を
ネットで探してみたら出てきました。
久留米の合川町にあるミシン屋が出て来て23日に持って行った。
ミシンケースに入っていた書類には亡くなった親父が平成15年
(2003年)に買っていた。
当時の価格で20万円くらいの高いミシンだそうだ。
エラーの修理は基盤交換で20年経っていてパーツは10年間は
あるが交換パーツが無いのでパーツ取りのミシンからの部品
取りしかない。
修理費用は5万円は掛かると言われて、このミシンで厚手の生地
は縫えるが何時まで使える保証も無い。
高い金出して修理をしても使用頻度も無いし、格安のミシンを
買っても厚手の生地は縫えないとの事でした。
サンカクヤで買ったキャンバス地を持って行って座布と背布を
作る為のミシンの使い方を詳しく聞いてみたかったが修理の
受付だけで使い方までの説明はなかった。
糸の通し方も一度糸が抜けたら通し方が分からないので糸が
抜けない様先端をテープで貼りつけて抜け防止。
手縫いで縫った方が経費も掛からないと言う事で修理は諦めて
持ち帰り。
持っている航空自衛隊仕様のショルダーバックのファスナーが
壊れて開きっぱなしになり、以前サンカクヤで買ったファスナー
を手縫いで縫ってみたが違和感はないし誰も気付かないと思う。
高価な物ではないし気に入って使っています。
ポケットが外に6つあり小物入れに便利。
下が縫い付けたファスナー。
時間は掛かるが、ミシンが使えないので手縫いでディレクター
チェアの座布を作ってみる。