四十九日 | FREEDOM IN DIARY

FREEDOM IN DIARY

新型コロナウイルスに掛からないように。
時々記事を書き直す事があります。

 
6月に親父が亡くなって明日が四十九日。
この間色んな事で忙しかった。
銀行の口座凍結に始まり土地の名義変更手続きなど
課題山積。
税金の関係から全ての書類集めに始まり口座凍結解除、
投資口座の名義変更。
大分の山林の名変の為の名寄帳を大分市役所へ取りに
行ったり書類集めが大変だった。
結局この土地はゆわゆる何もならない残り物で役立たず
の土地。
無駄な時間と金を掛けて大分市役所まで行った。
毎週土曜日の七日毎にお寺から四十九日まてお参りに
来る。
香典返し、四十九日の準備、初盆の提灯。
四十九日に親戚が来て納骨後に食事の店に行く。
母親の施設への送迎、
約二ヶ月延びて移転の家の設計の話し合いで四十九日が
過ぎるまでだが今は四十九日の準備で家業の仕事は
それどころではない。
8月に入ればひと段落するので、これからじっくりと
家の設計を見直す。
お墓に行ってみたら雑草がたくさん生えていて家に
戻り鎌などを取りに行って周りの雑草を刈ってきた。
市の税務課からは移転での補償金の税金を納付したが
因縁を付けて来て更に所得税を納付しろと言って来た。
葉書62円で確実に大金が入ってくる。
市役所の税務課ってところは本当にえげつない所だと
納税額に納得がいかないので税務課に行ったら税務課長
に上手く丸め込まれた。
後日県土木事務所に来て貰い頂いた立ち退きの補償金に
ついての所得などを精査して貰った。
国保の保険額もぼったくった様に高い。
確定申告に過大申告があったかも、または経費を申告
していなかったので所得がそのまま国保の保険額に
響いたのかも。
収入の10%が国保税と言っていたが収入の1/3が
国保や住民税である。
過少申告はマル査と言うのが調査し指摘して税金を
徴収するが過失の過大申告は絶対に指摘はしない。
一度決定した事は中々変更は無いが一度やって見る
価値はありそう。
ネットで調べて見ると過去5年に遡って修正申告が
出来る。
修正申告は去年の事なのでこの制度を利用して納付の
税金を減らしたい。
 
今、裁判で北九州市の指定危険暴力団工藤会のトップの
総裁が脱税の裁判で有罪で罰金や懲役の判決が新聞に
載っていた。
コレは暴力団壊滅対策だが一般市民からここまでして
金を取る必要は無いだろうと思う。
 
色んな情報で家を建てたら何とか税とか言って総額の4%の税金を取ると言う。
庭園や塀を作ったら税金、家の材料で鉄骨を使ったら
固定資産税が高くなる。
自宅が鉄筋コンクリート造りのビルだったら木造より
固定資産税が高い聞いていて、えげつないとはこの事。
やらずぼったくりとはこの事。
火の付いた火炎瓶でも税務課に投げつけてやりたい
気分だ!
この事は別の記事で載せたいと思う。