本「朝のあかり」 | 雨のち晴れ~時折羽生さん

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女性の詩人というと石垣りんさんを真っ先に思い浮かべます。

 

教科書に載っていました。

 

戦前生まれで銀行勤めを独身で貫いたとは知りませんでした。

 

今とはずいぶん女性の地位が違った時代。

 

なのに働く女性としての悩みは、それほど変わっていない気がします。

 

むしろ今の方が、新たな悩みが増えているような気さえします。

 

 

そして、表題になっている「朝のあかり」

 

この時代に電気をつけっぱなしにすること。

 

家族の反対を押し切って全力で主張したりんさん。

 

今でこそ、電気をたくさんつけたくらいでなんとも思われないかもしれませんが。

 

イエね。私も思うところがありましてひらめき電球

 

①先代の所長はお昼になると、パソコンがならんでるところの電気を必ず消していましたひらめき電球(20年前)

 

②家の爺やも食卓側の電気は点けても、テレビ側の電気は点けてくれませんでした(10年前)

 

①については先代亡き後、しばらく私、消してましたが(笑)今はもうしていませんビックリマーク

 

②については10年経った今、私点けていますよひらめき電球だって、暗いのなんだかしみったれてて嫌だから(笑)