“生き方バランス”カウンセラー波多野淳子です。

 

 

 

昨日は、5月の「ママの想いが伝わる子育てお茶会」でした。

 

 

お茶会が始まると、写真を撮ることをすっかり忘れてしまいます 涙 

 

 

 

子どもたちの成長は早い!

 

1ヶ月ぶりにあった2歳前のWくん、

あちこち動いて遊んだり、おしゃべりしたりと

ずいぶん活発になっています^^

 

自分なりに楽しく過ごせることを見つけては、

ご機嫌に遊んでいます。

 

 

 

生後半年のMくんは、うつ伏せになって、

飛行機のポーズ^^

来月には、ハイハイしてそう^^

 

子どもたちの成長はホント楽しみ。

半年の赤ちゃんから中学生まで、

その間、ずっとそばでお世話をしてきたママたちに

エールを送ります♡

 

 

私は、1ヶ月前より成長できたかな…

 

ママたちは、もちろん成長しておられました。

 

 

前に進むと、視界が変わるので、

子どもたちのことで

また「違う気になること」も出てきます。

 

「そんな時はどうしてた?」と先輩ママの体験を参考にしたり、

選択理論の視点でどうすればいいかを考えます。

 

 

やはり基本は、

選択理論の提唱者、グラッサー博士の言う

 

「人は他人の欲求充足の邪魔をしないで、自分の欲求を満たす責任がある」

 

自分、ママ自身の責任を果たすこと。

 

 

 

人間関係は一対一が基本。

 

パパとママ、ママと子ども、子どもとパパ、

どの一対一にも共通です。

 

ママがしたいこと・子どもがしたいこと・

ママがしてほしいこと・子どもがしてほしいこと

それを、その時々で、お互いに調整しながら

一緒の時間を過ごすという感じです。

 

ママがイライラしないためには、

子どもの気持ちに寄り添って、

今何を楽しんでいるのかな、

どうしたいのかな…

〇時から家事をしなきゃいけないけど、

あとどれくらい一緒に遊べるかな…

 

と落ち着いて考えられるといいですね。

 

ずっと子どもに付き合っていたら、

子どもの欲求は満たされますが、

ママの欲求は満たされません。

 

ママの欲求も満たせるように、

工夫する必要がありますね。

 

では、工夫の仕方

 

たとえば、

時計がわかるようになれば、

「ママはご飯を作るからね。

長い針が6に行ったら終わりにしようか?

今4だよ。5だよ。

6になったから、終わりだよ。」

 

と、あらかじめ伝えておいて、

その時間になったら終わりにする。

 

終わりにする理由をきちんと説明する。

ママはこれからみんなのご飯を作る時間だから

今日は終わりね。

また明日やろうね。

(明日と言ったら、約束は守ってくださいね)

 

 

 

あなたも誰かと会って、もう帰らなきゃという時は、

相手とこんなやりとりをしていませんか?

 

「〇〇があるから、これで失礼するわ」って。

 

大人とでも子どもとでも、

かかわり方は同じです。

 

自分の欲求を満たしつつ、

相手の欲求充足にも配慮する。

 

終わりにする時は、決めた時間を守る

という感覚も身に付きやすくなりそうですね。

 

もし、「嫌だ、まだやりたい」と言えば、

無理やり終わりではなく、

子どもも納得できる方法で終わらせてくださいね。

 

無理やりは、ママとの心の距離を離してしまいますから。

 

「ご飯の準備をする時間に

子どもが一緒に遊びたがる。

そんな時はどうすればいいでしょう?」

 

今日はそんな質問が出ましたので、

時間の関係で話せなかったことを記事にしてみました。

 

 

 

ステキな一日を!

 

 

*~*~*~*~*  今後の予定  *~*~*~*~*

 


6月「ママの想いが伝わる子育てお茶会」
6月13日火曜日10:00~12:00
少人数でママのお悩みを一緒に考えていきます。

 

子育て・家族とのかかわり方、お悩みは小さいうちに解決して、

子ども・家族とかかわる時間の質を上げていきましょう!

 

 

 

 

5月「選択理論心理学会広島支部 研究会」
5月25日木曜日19:20~21:20


初めての方、大歓迎です。

選択理論をベースとしたロールプレイを体験できます。

選択理論で関わる、批判しないで強制しないで、

認めて受け入れる空間の心地よさを体験してみてください。

 



第7回クオリティカフェ  教師ための選択理論学習会」
5月20日土曜日9:00~12:00
教える立場におられる方、

忙しさに翻弄される先生がた、まずはご自身の欲求を

上手に満たす方法を知り、元気な心になってください。

そして、

子どもたちとのより良い関わり方を一緒に考えていきましょう。

 

 

 

カウンセリング他、随時受け付けております。

 

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