日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
「一体何のブログよ〜」
とお叱りを受けそうな
タイトルですが
実は、先日帰宅を急ぐ私に
声をかけてきた男性が
いたんです
それが、『総レースの
タイトワンピが好きなヤツ』
です
「今帰りですか
いや〜めっちゃタイプだったので
お茶でもいかがですか」
さて、私はどうしたでしょう
①30分くらいならいいか。
セラピストでもあるし、
悩みがあれば聴いて
あげようと応じた。
②「私はあなたのこと、
タイプではないので」
ときっぱりと断った。
③「どんなところが
いいと思ったのですか
それはなぜですか」
と聴き、その人のニーズに合わせて
代替え案を提案した。
さて、どれでしょう
クロージングと
似てるなぁと思いながら
おねかわ流で答えた
というのがヒント
SNSで皆さまに意見を求めたら
圧倒的に③でしたが
実は②
イヤなものはイヤって
はっきり言ったほうが
相手のためでもあるんです。
思わせぶりして
後で傷つけるより
ずっとずっといいんです
だって、ペルソナ
はっきりしているんですから
これ、前回のお話にも
繋がってくるんですけどね、
お客さまを選ぶなら
対象外の人を
断っていくこと。
そうすると、
本気の人が寄ってきます。
前回もお伝えしましたが
京橋に限定70食の
アジフライ定食のみで
勝負する飲食店があります。
地下のお店ですが、
地上にまでズラ〜ッと
行列ができていて
だいたい12:30くらいには
完売します。
これがもし、
フライの定食屋さんだったら
そこまで注目されないのでは
と思いますし、
ましてや揚げ物専門店でも
たいして注目されない
と思うんです。
ただし、絞るとき
多くのニーズがあるのが
前提です。
例えば…お豆腐専門店は
入谷にも老舗があり
人気店として有名ですが
おから専門店だったら
絞りすぎなのかもしれませんね。
調べてみたら、おからスイーツは
専門店があるようですね
そのように塩梅が難しいですが
絞りすぎないけど
やっぱり絞る。
そこで注目を集め
人気を出してから
次のサービスを
考えていけばいいですね
それでは、本日も
グッドリレーションで
ありますように
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