日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
以前、今日は終日
子どもと遊ぶと決めて
何を言われても
できるだけ希望に添おう
と思ったんです。
ですから、昼間は娘の
バレエのレッスン終了を
待つ間に
息子とサッカー。
娘をバレエ教室から
ピックアップした後もまた
3人でサッカー。
そして、夜には
プロレスごっこでした
体力が
もちましぇ〜ん
子どもたちはかなり満足したようで
プロレスごっこの直後、
気づいたらバタンキューでした
娘を待っている間
息子といつものカフェへ。
パンを食べたいと言ったため
いつもは小麦を極力控えるため
食べない分OKを出し
私はコーヒーで一服
至福のひとときを味わっていると
美味しそうなパンの匂い。
思わず
「ママにもちょうだい」
とねだってみました。
すると
「〇〇(お姉)ちゃんの分も」
と三等分したい様子。
ただ、5歳児の息子には
まだ1/3は難しく…。
最終的には、
スマホでベンツの画像を探して
説明したら、三角を3つ作るんだ
と気づき、三等分してくれました
もし、
「ママ、3分の1ってなに」
という息子に対して私が
「3分の1(さんぶんのいち)
っていうのはね〜、
0と1の間にある有理数のひとつで
3の逆数なのよ」
って説明したとしたら
息子どんな反応すると思いますか
もちろん理解できないでしょうし
よりわかりづらくした感じですよね。
今こんなたとえ話に
笑った方も多いかも…。
でも、こんな専門家
多いんですよ。
「そんなんじゃ、わからないよ
もっとわかるように説明してよ」
って言葉に出しても出さなくても
きっと間違いなく
お客さまはそう思うはず
そして、そんな専門家から
去っていくはずです
それで正解でしょうし、
賢いお客さまです。
お客としてはもしかしたら一流かも…。
そして、専門家ぶっている
三流の専門家が裸の王様になる。
起業家さんはみなさん
その道のプロ
稼いでいてもいなくても
お客さまからしたら
プロシェッショナルです
それなら、その道のことを
よく知らずに頼ってくる人に
わかる言葉、響く言葉で
伝えていきましょうよ
それでは本日も
グッドリレーションな1日で
ありますように
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