日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
お客さまが何考えているか
よくわからないまま
成約に至らず終わった経験
ありますか
お子さんやパートナーが
心の内を話してくれない
ということはないですか
それ、もしかしたら
こちらの関わり方の問題かも
しれません…。
相手が本音を言わないときって
共通しているんです。
・こちらが先に自己開示せず
尋問しているとき
・心の中を探ってやる
というような心構えで
相手の話を聞こうと
しているとき
そしてもうひとつあるんです。
それは…
相手の言うことを
否定しているときなんです。
お客さま
「いや〜やってみたいのは
山々ですけど、でも時間が…」
担当者
「いや、時間は
作リ出すものですよね」
お客さま
「ん〜、時間を作るには
家族の協力が必要なので
じゃあ、相談してみますね」
担当者
「自分自身のことを
人に相談しないと
決められないですか」
お客さま
「…。
お金もないですし…」
担当者
「でも、自己投資が一番の
投資と言われますよ」
お客さま
「…」
それではダメと
まずはお客さまの
お話を受け止めるよう
努力しても
「お時間作るのが
大変なのですね〜」
とせっかく言ったのに
「でも時間って」
って結局否定してしまう…
それって、
ご自身では気づいて
いなかったりするんです。
24時間テレビのマラソンで
横についているコーチのように
コーチが横にいながら
トレーニングすると
格段と上達します
それでは本日も
グッドリレーションな1日で
ありますように
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
メルマガでは日々
グッドリレーションのヒントを
書いています。
そちらもぜひご覧くださいませ。
伝えるから【伝わる】会話へ
グッドリレーション無料メール講座