私は、一昨年から急に喘息になりました。
一年中、咳が出ていますが、特に秋冬が咳き込みがひどいです。
暖かくなってからは、少し治まっていたのですが、
2週間前くらいから、また咳の発作がひどくなり、
今日、急遽、予約を取って大きな病院の、
呼吸器内科を受診できました。
急な予約にもかかわらず、お医者さまは本当に親身になって、よく診てくださいました。
やはり、喘息の発作とのことで、咳き込みがひどかったので、
ステロイドの点滴と吸入を受けた処置のおかげで、
咳はすぐに治まりました。感謝でした。
点滴と吸入は2回目です。
お医者さまと、医療の処置を通して癒してくださる神さまに、
感謝します。
それと、話は変わりますが、
今、私は、あることがきっかけで、認知症の勉強をはじめました。
認知症というご病気のあることは聞いていますが、
実は私はよく分からなかったのです。
認知症のことを知りたい、特に体験なさった方のお話しを伺いたいと、
以前から思っていました。
そして、あることでこの本と出会い、購入しました。
「ボクはやっと認知症のことがわかった」
長谷川和夫医師の本です。
認知症の専門医であり、そしてご本人も認知症になられたそうで、
医師であり、患者としての体験なさっていること、
認知症を知ってほしいという思いから、
書かれた本のようです。
そして、長谷川和夫医師は、教会に通うクリスチャンでもあるとのことで、
本の中にもクリスチャンで、というお話しが出てきます。
まだ、数章読み始めたばかりですが、
とても分かりやすく読みやすい認知症についての本だと思います。
もし、認知症にご関心のある方、
クリスチャンとして、また医師として、患者さまとしての、
お立場から読みたいと思われる方がおられたら、
ぜひ、お手に取ってみてください。
お勧めの認知症の本です。