きよの麻雀黙示録 -4ページ目

きよの麻雀黙示録

麻雀に関するあれこれを書いております。

最近、雀ゴロKさんという方をTwitterでフォローしたらフォロー返しきてテンションあがってるきよです。
この方の麻雀ブログ超面白いんですよ。
ブログ続けていく自信が…


さてさて本題。
友人の場代チャラさんが
渋谷のクエスチョン
でゲストの日がやってきました。
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こんな感じで挑発されたようなされなかったような。
しかしですよ。
ダンディでホーリー相手に修行しまくってベジータみたいな麻雀力を誇る場代チャラさんと麻雀するの?

{6427FEE5-1E75-4B9C-A59E-940B82E71CD9:01}


オラの戦闘力は、ドラゴンボールで例えるなら、Z戦士最弱のヤムチャ並だぞ…

だけど…

{6EE8A1A2-F335-4E08-8A6E-647FC1F28574:01}

楽しみな自分もいる。
まごまご
まごまご

{020C0D54-91FE-49BC-880B-3772CFB76EA4:01}


行きます行きますw
なんか既に満卓らしい!
人気者だなぁ。。。




むかしむかし、ハンゲームでサークルに加入して麻雀をしていたのです。
あるとき、サークルのボスがいいました。
「皆の雀力アップのため暫くの間、
5大役縛り
で打ってもらいます!」

5大役縛りは、以下5つの役の何れかを含んでいないとあがないという決めのことです。

立直
役牌
断么九
混一色
七対子

◼︎基本方針
この5大役縛り、結構よく考えられた縛りなんです。
配牌をもらったら、以下の方針で手組みをしましょう!ということなんですね。

①まずは、面前で立直を考える。
②役牌は基本的に一鳴き。
③鳴いてつくる役は断么九か混一色。
④どうしようもないときは七対子を狙う。

という、非常に分かりやすいものになっています。
5大役自体も、出現頻度が高い役から選ばれていて、平和が含まれてないことや、対々和では無く七対子が含まれていることにもちゃんと意味があるんです。

◼︎縛りの意味

何で平和が含まれてないの?
つまり、平和は即リーチしてくださいってことなんです。分かりやすい指針です。

七対子が有るのに対々和が無いよ?
役牌無いとき対々和は狙わない!
対々和のみなら狙わないと。
ドラが対子でも、役牌が無いときは七対子にしましょうという意味が含まれています。
ツモリ四暗刻はリーチしましょう!
ということですねw

七対子は出現率高くないよね?
七対子が5大役に含まれているのは、相手に攻め込まれての受け手役として、ダマでアガることを想定しているためです。
勿論、立直する場合もあります。

鳴ける役が限定されてない?
鳴いて作る役は、
「役牌」か「断么九」か「混一色」
しかダメですよ!ってことになります。

これには、基本的に愚形から鳴いて両面待ちにしましょう。という考え方があるからです。
三色や一通は何故鳴いたらダメなのか?
三色や一通は、役を確定させるために愚形が残る可能性が高いからです。
(役が確定し、両面待ちが残る可能性もありますが。)

鳴きの基準が分かりやすくなりませんか?
値段とか巡目とかじゃなくて、鳴ける役が決まっているという。
(勿論、値段や巡目は大事ですが)

どうでしょう?
基本的な考え方が色々含まれていて中々面白い決めですよね?
ね?w

◼︎部分手役はオマケ
5大役には、三色とか一通とか一盃口が含まれていません。
部分手役は出現頻度が低く、牌効率が犠牲になったり、待ちが愚形になったり、高め安めができたりするからです。
そんなことより、出現頻度が高く、牌効率に左右されず、待ちを愚形にする必要もない全体手役である、立直とかタンヤオとかホンイツを主眼に据えましょうということです。

また、チャンタは全体手役ですが5大手役に含まれていません。
順子だと123か789という形でしか使えないため愚形が残りやすくあがりにくい。しかも鳴いたら安いです。
それなら内側に寄せて赤を使いましょう!ということなんですね。

チャンタ三色一通については、面前でできた場合は立直してね!って意味もあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
役牌の一鳴きは絶対ではないし、
三色や一通は鳴いてつくるのが場面も多々あると思います。
赤の無い競技ルールでは、チャンタを狙う価値もあると思います。

しかし、手役狙いの指針としてこの
「5大役縛り」
シンプルで良いと思いませんか?

58000点持ち
南3局北家
5巡目役有り聴牌。

「楽勝かよ!」
まあまあ、そう言わずお付き合いください。
「親番終わったトップ目なんてやることないじゃん?!」
いやいや、意外とあるんですよ。。
そのテンパイ形というのが下の形。

一一一三三七九⑦⑦⑧⑧⑨⑨

八と三が一枚トビ。
二を引いての純チャンへの渡りや、
七対子の変化を考えて、リーチを打つつもりはありませんでした。

(トップ目なんだから、八が出てくるとかツモること考えようよ…)

「渡り」というのは、テンパイを維持したまま手替わりを待つ打ち方のことを言うのですが、これが楽しいわけですよw
(昭和かよw)

他家からなんの動きもないまま、
8巡目ツモ三、打七
一一一三三三九⑦⑦⑧⑧⑨⑨

次のツモは「⑦」⑧⑨は場0。
望外のツモスーに化けたのでした。
化けすぎ!w

他の三家は、ガンガン来ている感じでしたが…リーチを選択した自分がいました。

ツモ⑦、打九リーチ
一一一一三三三⑦⑦⑦⑧⑧⑨⑨


結果はラス目の親から⑧が出て満貫。
ラス目が飛んでゲームセット!
いやぁツモりたかったw

◼︎渡りよりオリ
ラス目だったらこんな打ち方でよいと思うんですが、今回はトップ目です。
赤もドラもないので押し返されることを想定して、「渡り」より「オリ」の思考の方が良かったのかなぁ…と改めて考えていました。
自分の心構えにスキが存在したことが許せなかったのです。(._.)

トップ目はいつも他家の反撃に備えるべきだと思います。
リーチはやりすぎだったなと。

◼︎トップ目のテーマは親落とし
南場トップ目のテーマは、「親落とし」です。役満をあがることではありません。
そして、親が先制リーチときて無スジや生牌の役牌を掴めば即撤退。
テーマは「親をあがらせない」に変わるのが基本です。

出アガリが効くテンパイなのにリーチを打ったこと自体がテーマに沿って打ててないということです。
大逆転を許すキッカケって多分こういうところに潜んでいるんでしょうね。
手に溺れたなぁ…。

皆さんならどう打ったでしょうか?
カン八即リーチ?
カン八ダマ、三ツモ切り?
ツモスーダマ?
ツモスーリーチ?

東一局一本場南家 ドラ忘れた
配牌
一一五r六七⑤⑤r⑥⑦45北白

第一ツモが6ときて特に何も考えず
「白」を切った。
理由。右手に近かったから…

第二ツモが「白」
やってもうた~。

第三ツモが「一」で⑤切ってリーチ。
北単騎を北家から一発で出和がりました。

しかし、あがれりゃいいってもんじゃありませんね。
私はこれは完全に手順ミスだと考えています。

そもそも、字牌の切り順だけ考えてもおかしいし、ドラも覚えてないし…
赤赤なんだから両面にしてツモアガリ狙えよっていうね…

◆最終形の構想と手順
配牌をもらったら、その局のテーマを設定し、最終形をいくつも想定します。
東場の点棒が平たい状況であれば、私は満貫以上になるように最終形を想定していきます。
勿論、オーラスあがりトップであれば最速になるようにしますし、
親番の終わった南場であれば、親落としが目標となります。

ゲームの進行とともに、徐々に最終形を1つに絞っていきます。
その過程でいらなくなるのが不要牌で、その切り順の順番が手順です。

この配牌から最終形をいくつか想定したときに、「北」を使用した最終形はありません。

こんな形は想定していました。
一一五r六七⑤⑤r⑥⑥⑦456

あわよくばこんな形。
一一五r六七⑤r⑥⑦34567

しかし、こういう最終形が漏れていました。
一一五r六七⑤r⑥⑦345白白
リーチして白であがれば満貫なので、この最終形が漏れていたのは致命的ですね。

◆4面子1雀頭の候補の選択
国士無双と七対子を除き、
アガリ形は4面子1雀頭になります。

4面子1雀頭をできるだけ早く決めることが大事かと思います。
もちろん、展開によってターツを入れ替えたりすることもありますが。

所謂、5ブロック打法というやつですね。
それを配牌から意識しましょうと。
6ブロック(ターツオーバー)の状態は避け、
4面子1雀頭候補を決める打ち方です。

私は、選択を先送りにする6ブロックの状態を好みません。
4面子1雀頭を相手のリーチや仕掛けによって選択を迫られたくないというのが1つあります。
そもそも6ブロックになってる時点で手は遅いので。
また、5ブロックに取ると、厚い形にしたり、安全牌を抱えたり、ギリギリまで牌を絞ったりすることもできます。

字牌は重ねなければターツにならないので、「字牌は1枚からでも面子候補にできる」
というところがミソです。
バラバラの3枚の字牌、例えば白發中と持っていれば、その3枚で1つの面子候補と見ます。
今回の失敗は、字牌をターツ候補として見ていなかったのが要因ですね…

勿論、孤立した数牌1枚からでもくっつきを想定してターツ候補とすることはあります。
三色や一通を狙うときは、とても大事な考え方になると思います。

自分にとって都合のいい牌を2枚引いた想定で、4面子1雀頭候補を考えてみるのがコツです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

その日は、がっつりシバかれて
過去最高の負けを喫しました。
*\(^o^)/*オワタおわり

字牌好きですか??
私は字牌大好きです*\(^o^)/*
今回は、そんな字牌の取り扱いについて書いてみたいと思います。

◼︎風牌の切り順
風牌の切り順には、
上回り打ち(かみまわりうち)
下回り打ち(しもまわりうち)
があります。

上回り打ちとは
場風→上家の風→対面の風牌→下家の風牌
という順番で風牌を切る方法です。
私は、自分の手が平和手のときはこの方法で切り出していきます。
平和手の場合は、重ねられる前に役牌は処理するという発想と、鳴かれても速度的には対抗できる(良形ターツが多い)ということで場風から処理します。
また、  鳴かれたくない順番に切っていきます。

下回り打ちは、
下家の風牌→対面の風牌→上家の風牌→場風
という順番で切り出していく打ち方です。
対子手のときは、この方法で切り出していくようにしています。
対子手は、序盤を長引かせるため、ポンされて展開が早くなるのを防ぐ意味と、山に残っている場合は重なりを期待し最後に切り出します。
また、鳴かれても良い順番で切っていきます。

◼︎合わせ打ちと先打ち
対子手、混合手の場合、字牌は他家と同順に切る「合わせ打ち」で処理していきます。
対子手を狙う場合、序盤を長引かせることが重要です。

他家に鳴かれたくないけれど、山にあるなら重なりを期待したい。ということです。

数牌では、スジを殺すように場に沢山切れているスジから切り出して対子場に誘導するように、字牌も生牌は自ら切り出さずに、場に切れている牌から切り出していきます。

平和手の場合、生牌の役牌を自ら切り出していきます。
1枚切れの發と生牌の中があったら生牌の方を先に切り出します。

◼︎役牌の相方
白白中
と持っていて白も中も場に0枚の状況で、
白を鳴きたいとき、わざと中も切らずに持っておく方法です。
役牌を合わせ打ちで処理するケースは結構あります。
中を切り出す。→中を合わせられる。
白は…なかなか出てこない!
ということもあります。
ところが、この中を切り出さずに持っていると、相手は白もしくは中を切らざるを得なくなり、場に出やすくなる!ということです。
(過去のブログ参照)

しかし、孤立した字牌を抱えるため多少牌効率を犠牲にすることになります。

もう1つは、この1枚の中が重なると
白白中中
となり役牌2つ対子で満貫狙える混一色や対々和の芽がでてくるという意味もあります。

◼︎重ね
対々和や混一色でもう一翻欲しい場合や、
混合手(刻子と順子が混じった形)で役が見えない場合に使います。
役牌の孤立牌を3種類ほど持ち、2枚切れるまでは手牌で抱えていきます。
先に数牌から仕掛けて、後から役牌の重なりを待つ、「後々付け」をやるときなどは有効なケースもあります。
とりあえずドラをポンしておいて後から役をつくるとかそういうケースで使ったりします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回は、字牌について書いてみましたがどうだったでしょうか?

競技麻雀では、配牌が悪いとメンホンチートイ狙いで字牌を溜め込む打ち方が流行してるようですが、
赤入りのフリー麻雀だと字牌の有用性ってどうなんだろ??
と思いつつ、字牌大好きなので字牌について書いて見ました。

某東風戦にて。
親番、手がバラバラ。
赤赤赤金金ポッチ2枚で東西場。

こんなバラバラから役牌は打たないぞと絞り気味に進めると、7巡目に南家から先制立直が入る。
むむむっ!
こちらとて国士無双一向聴ばい!
すると8巡目に西待ちの国士無双を聴牌した。

字牌が場に高く、東發中が場に見えておらず、白と西が一枚ずつ飛んでるくらい。
私の河と南家の河には共通の捨て牌が少なくパッと見、七対子とか字牌シャンポン待ちもありそう。きな臭い河すぎるw

私は、南を切り立直した。
少考した西家が一発で西を切り出す。

「ロン!48000」
東南北白發中一九九①⑨19
一発で国士無双を出和がったのでした。


今回は白ポッチ有(一発のみ有効)という理由だけでリーチ打ったわけではありません。
では、他に役満である国士無双でリーチを打つ理由があるのでしょうか?

立直したのには理由がいくつかあって
「字牌の対子落としを狙う」
というのが一番の理由でした。
今回のケースでは河はきな臭いですが、生牌の役牌が何種類もあり、立直をすることで一枚切れの字牌は生牌の役牌より切りやすくなります。
特に早い巡目ではより効果的です。

次に
「河に共通安牌が少なかった」
ということです。
こういうときは被リーチ者は、字牌に手がかかりやすくなるものです。

そしてもう一つ、私が
「ドラや赤金を捨ててない」
ことでした。ドラや赤金を沢山切り出すと、七対子よりも国士無双を警戒されかねません。

最後に、リーチに対してダマでバンバン無スジを押して長引いたときに国士無双を疑われるのが嫌だったからでした。

私は、国士無双は半分以上リーチ打ちますが皆さんはダマテンに構えますか??


こんにちわ。きよです。
今日は対々和についてです。

「下手の対々…」
みたいな麻雀格言があって、対々和を狙わない人って多い気がします。
対子系の手作りを覚えると、攻撃の幅が広がると思います。


お題はツイッターから拾ってきました。
今期、女流最高位を獲得した大平プロのツイッターからです。

◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
配牌
一一四五六八①①⑥⑦⑧11
第1ツモ八。ドラ5
とりあえず3色にはならなそうだけど選べないもんで八を1枚ツモ切ってみた。どれかの1を切る??

◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎

さてさて、打八として一①1をツモって立直だと出て、裏が乗らなければ、1600点、ツモって700-1300。

つまらん!w
一①1をツモる前に相手にバタバタ切り出されるとテンパイしてもアガリ牌があるかどうか怪しい気がします。
ポンポンといったほうがアガリやすいと思うんですが…

さて、先ほどの配牌をちょっとアレンジしてみます。
配牌
一一四五八①①⑦⑧11白中
第1ツモ八。


◾︎役牌は1枚からでも仕掛ける
「ドラが対子なら七対子を狙う」
「役牌が対子なら対々和を狙う」
的なことが言われていたりしますが、役牌やドラが対子でないときはどうしたらよいんでしょう?

前にも書いたのですが、役牌を三種類持っていると、全部生牌であればその3種類の役牌は、残り9枚あるわけです。
単純両面が8枚なので、思ってるより重なります。
役牌やドラ、山に有りそうな牌を3~4種類抱えて重なりを期待して、一①1を仕掛けていきます。
所謂「お先の先」とか「後々付け」と呼ばれる東風戦の戦法を対々和に応用した感じです。

このアレンジした配牌だと、四、⑦辺りから切り出していくのもよいかと思います。
すでに4対子あるので、
白、中、赤五どれが重なってもターツは足ります。
一①1は出てきたらポンして、道中、役牌やドラの重なりに期待しながら進めていきます。

対子が5組できると七対子も意識してくるので鳴くかどうか迷うケースがあるかも知れません。
対子4組から仕掛けて、5つ目のターツは道中に作るくらいの感覚で良いと思います。

◾︎何かあったらオリる
仕掛けやすい牌(一九字牌)を持ちながら進めるのでオリるのが比較的容易なことが多いです。
仕掛け全般に言えることですが、常にオリを考慮しながら進めていきます。

さてさて如何だったでしょうか?
これを読んで、
「対々和狙ってみよう」
という機会が増えてくれたら幸いです。


今日のお話は、川上貴史プロがツイッターに投稿した何切る問題から。
最高位戦ルール
※一発裏あり赤無しオカ無し ウマ1-3

開局南家3巡目 ドラ7
三六六七九④⑥⑥⑦12367
何切る?

関連牌は、
一が二枚トビ
九が一枚トビ

解答は3つに割れました。
打④、打九、打三

まず、打④と打九に言えることなんですが、

打④の後、ツモ⑤
三六六七九⑤⑥⑥⑦12367

打九の後、ツモ八
三六六七八④⑥⑥⑦12367

何が言いたいかというと、
打三の後、ツモ八
六六七八九④⑥⑥⑦12367
※ここから打④で完全一向聴

打三の後、ツモ⑤
六六七九④⑤⑥⑥⑦12367
※ここから打九で完全一向聴
しかも、この形なら567の三色になる可能性も残ると。

◾︎手順前後
例えば、
打九、ツモ⑤
打④、ツモ八
の場合でも、先に打三としたときと同様の完全一向聴の形を取ることができます。
しかし、牌を切る順番としては逆になってしまいます。
これって、「手順前後」ですよね。
結果に影響を与えないミスだと思うのです。
麻雀ってこういうことをミスと捉えられるかどうかって大事なことだと思うんですよね。

◾︎欲しい牌を引いたときのことを考える
無理のない範囲で欲しい牌を引いたときの形を想定します。
例えば、高めの牌、役が絡む牌、良形に変化する牌です。

今回の場合だと、
八や⑤といった急所の牌をツモってきたときのことを考えます。

三を残すということは、打九や打④の後、三の関連牌が欲しいということです。

例えば、
打九の後にツモ四
打④の後にツモ二
が、
打三の後にツモ八やツモ⑤
より優れていると考えているということになります。

要は、欲しい牌をちゃんとチェックしましょうってことです。

引いても2向聴の三の関連牌が欲しいですか?
引くと完全1向聴になる八や⑤が欲しいですか?




スリアロチャンネルで古久根塾なる番組をやっていました。

テーマは、
「基本のフォームを身につける」
ほうほう。
具体的に一言でいうと
「両面立直をかける基本打法を身につける」
なんだ普通じゃん?
と思ったのですが、意外と面白い内容でした。

ポイントとしては…

①面前主体でツモアガリを考える
→最終形は両面を想定する

②手役、ドラは重視しない
→無理に手役を追わない
   ドラも無理に使わない

③順子形をベースに手牌を構成する
→七対子、刻子型の形は考えない

この3点のポイントは、雀鬼流とは対極にあるのですね。

※雀鬼流は、
鳴き重視 
副露率50%を目指す

手役見落としはペナルティ
ドラの切り出しに制約

「麻雀は、七対子に始まり四暗刻に終わる」
対子場重視の麻雀

真逆すぎワロたw

さてさて、「両面立直をかける基本打法を身につける」とはどう打つのでしょうか?
例題が3つでてきましたよ。

三四六八八②④⑥⑦22567

何切りますかね?
パッと見、②が良さそう。

しかし、答えは「打八」

理由が、
◼︎カンチャンの部分を同等にして選択を遅らせる。後々場況で選択できるようにする。

◼︎八や②を鳴いて聴牌に取れなくする
※あくまで面前

雀頭候補が2組残る選択ができるときは常にそう選択してきたからです。
だって、喰い仕掛け効くし…
ハッ!
いきなり雷に打たれましたw

ニニ四六七八②②③④⑤567

さてさて何切りますか?
さすがに四だろ…ニか?
しかししかし答えは、打「②」

まさかの聴牌トラズ。
あくまで、良形聴牌にこだわります。
ツモ三、ツモ五による良形変化もきちんと追いましょうと。
打四として、ピンズだけの変化を求めて、ニや②が出たら和了ってしまうようじゃダメだと。

巡目が深ければ当然聴牌に取るんですが、それは応用の領域で、フォームを形作る上では不要な考え方なんですね。

ニニ五六九九①①③④④⑦35

何やら対子が四組。香ばしい形ですねw
とりあえず打⑦?

答えは打「九」で対子落としにかかります。七対子は見ない!

そしてもう一つの理由が衝撃的です。

「対子場を作らないために対子をほぐす」
Σ(゚д゚lll)

場を対子場にする打ち方ばっかりしてきた自分としては衝撃的です。

※場を対子場にする打ち方は、字牌を合わせ打ちし、場にでている牌のスジを積極的に捨てて(スジを殺して)いく。

とってもタメになりました。
場況によって打ち方を使い分けられるように頑張ろう!
と思うのでした。。

連盟の瀬戸熊プロ。強いですよね~
クマクマタイムって何の?
どうやって作るの?
という方は以下をご覧ください。

http://kojimajan.com/tag/瀬戸熊直樹

要点をまとめると
①自分が4人の中で一番良いことを把握
②相手から仕掛けや立直が入っても、手順通り進める。
③変な仕掛けはしない。

成る程。。
しかし、実践するのはすごく難しい。
何故なら立直が入っても、アガりがあると感じたら全部叩き通すんだもん。

このように全部叩き通してアガりにいくケース。他にはないのかな?
別のアプローチで解説してくれる人いないのかな?

思っていた矢先、ニコ生のスリアロチャンネルにて、「古久根塾」という番組がありました。
その中で似たようなシーンを題材として取り上げて、「ゾーン」みたいな単語を使用して解説してました。

ドラ八
6巡目に親の村上プロから立直が入るんですね。
対する鈴木達也プロは
一ニ三六八⑤⑥2344568
現物は⑤だけ。
ここから無スジを4枚通して
二三四六八⑤⑥234456 ツモ六
ときて、さらに無スジのドラの八切り立直

観てるほうとしては、
「おいおいマジかよ?」
という印象です。

④⑦は現物とはいえ、4枚切られていてさらに⑦は先行立直の親が雀頭で使っているんです。
しかし、あっさり親が④を掴んで、裏が2枚乗って満貫。

うっわ~w

古久根プロによると
場況は④⑦がすごく良くて、
④⑦待ちになればアガリがあると踏んでいる。
(と鈴木達也プロが思っているだろう)
こういうときに全部押してアガり切る麻雀ができると強くなる。
と解説していました。
(自分でもいつもこう打てる訳ではないとも解説していましたが)

自分にアガりがあるかどうかを見極めるのは難しいみたいですね。
タイトルを取る人ってこういう場面であがり切る人なんだろうな。
と思うのでした。