9/18 | 舌癌とクリニカルサイコロジーと

舌癌とクリニカルサイコロジーと

舌癌患者のきらら947のブログ。舌癌の経過について、臨床心理学、心理療法、深層心理学がらみの話を綴っていこうかなーと思っています。

9/14
定期健康診断に行く。問診にて、4月に舌癌の手術を受けた事を報告。

Dr.「潰瘍みたいなものが出来た?」

私「はい」
Dr.「口内炎かと思ったら違った?」
私「はい」

・・・・発見の経緯ってみんなこんな感じなんですかね。最初口内炎かと思った・・・っていう。
その後一昨年、去年のと今日の胸部X線写真を、普段より時間をかけて見比べて、異常なしとの事。一昨年のは奥からわざわざ出してきてくれてたみたいだから、普通の健診ではそこまで見ないのかもしれない。もしかしたら肺転移っぽい兆候がないか見て下さってたのかも?

他も異常なし。


9/18
今日は手術を受けた病院の診察日。
先にMRIのとれる日をチェック。10月15日になるという事で、次の診察は10月30日になる。そのころには検査結果が出ているとの事。

今回の診察は、口内の視診、患部の触診、問診は、発音しにくい事はないか聞かれただけ。「たまにしか無いです」と答える。そんな感じで簡単に終了。MRIは造影剤を使うので腎機能検査のため、採血もして病院での用事は終了。

手術から5か月半になるが、舌の可動域は直後に比べて少し広くなったみたい。患部が熱いものに弱いのは相変わらず。先月あった右顎下の痛みも別に感じなくなっている。順調でございますな。