エプロン事件について
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自分が握手会でやらないと決めていること
それは過去にあげた手紙やプレゼントの感想を聞くという行為
手紙にしてもプレゼントにしてもこっちが勝手にあげてるもの
それをどうしようと向こうの勝手だと思ってるので
もちろんあげるからには読んで欲しい、使って欲しいと思うし
本当は感想だって聞きたいに決まってる
でもそれをすることで
「コイツは感想とか聞いてくるから
とりあえず答えられるようにしとくか」
的な気を遣わせたくないもので(^^;
さすがのいとうさんでも手紙に書いたことが
伝わってなかったこともあります
でもコメントにしても手紙にしても大事なことはちゃんと覚えててくれるし
何か感じてくれればそれについていつも向こうから話してくれるし
握手会やらコメントやらでいちいち手紙がどうとかネチネチ
聞いたりそれで逆ギレしてる輩もいるみたいで
そんなのもう脅迫だよねww
stk怖(´･_･`)
3部④⑤
この日いとうさんことゆうなちゃんが１、２部欠席したのは
学校でピザ作ってたからだそうで
そんなこともありまして自分の中のルールに反して
あることを聞いてみようかと
自「今日ピザ作ってきたんでしょ？最近おうちではなんか作ってる？」
ゆ「作った作った！お菓子とか」
自「過去形w」
ゆ「いやいやwいろいろ作ってるってw」
自「エプロン使ってる？」
ゆ「うん！使ってる！今日も持ってったよ」
去年のクリスマスプレゼント、ちょうどその頃
料理に目覚めたいとうさんにエプロンをプレゼントしました
ちょっとだけええやつ←
今までくだらない物から為になるものまで←
いろいろあげてきましたがこの時は頗る反応が良かったので
もしかしたら使ってくれてるかなあと思い
でも言い方悪いけどいろんな人からいろんなもん貰ってる訳だし
半年も前の話だしその後一切その話もしてないし
エプロンって聞いてちょっとでも「？」って顔されたら
もうこの世に無いな← と思ってたので
一切タイムラグなしで即答してくれたのは嬉しかった
自「ほんとに？笑」
ゆ「うん！あ、でも…ﾄﾓﾀﾞﾁﾆ…」
自「？」
ゆ「いやなんでもないw」
自「なになに？ちゃんと言って」
ゆ「えっと、ﾄﾓﾀﾞﾁﾆｶｼﾁｬｯﾀ・・・かも」
自「えーなにそれー(^^;」
時間切れ
すぐさま並んで真相に迫る←
ゆ「ゴリたん♪」
何事もなかったような顔でごまかすいとうさん←
自「ちょっと！さっきの件が気になってしょうがないんだけど」
ゆ「あー気になる？wあのね、持ってったんだけどぉ～
友達に貸しちゃって…」
自「いいよ、言い訳タイムあげる」
ゆ「うん、言い訳するねwあーこわいよーw」
いとうさんの言い訳タイム
背の低い友達が家にあったエプロンを持ってきたら
サイズが大きすぎて変なことになってたから
優しいいとうさんは自分のを貸してあげたんだとか
まあ確かにちーこいいとうさんに合わせてやや小さめのを
選びましたけど
自「うーん、まあ納得は…行かないな(*｀ω´)」
ゆ「わーん、ゴリたんおこー(´･_･`)」←
もう！激おこぷんぷん丸です←
人が心を込めて贈ったプレゼントを人に貸すなんて！
なんてのは嘘で
逆に嬉しかったかな
いとうさんの自分に対する言葉のひとつひとつに
嘘がないように思えて
普通ならわざわざ貸したことなんて言わずに
使ってるよーなんつってテキトーにあしらっときゃいい話
そんなことまで正直に話してくれるんだもん
今までいとうさんがくれた沢山の嬉しい言葉の数々にも
嘘はないんじゃないかなって思えたんです
いとうさんは交差点で100円拾ったら
今すぐ交番に届けるような正直者なんだろうな←
近所でも評判なんだろうな←
嫌なことは結構すぐ顔に出るしw
逆になんの面白味もない自分なんかとも楽しそうに話してくれる
あの笑顔にも嘘はないんじゃないかなって思えた
そんなエプロン事件でした