コンビニに行ったら見事にマスクが売り切れ。

今世間を騒がせている新型肺炎の影響だろう。

まあ、私は仕事以外マスクは付けないが、ニュースによると作業用のマスクも買われているそうな。

仕事で使用しているマスクはフィルター取り換え式のマスクで、フィルターのストックはあるが、品薄になっていたら仕事に支障がでるので困る。

私としては、マスクなんかに頼るよりも自分の免疫力を高めた方が良いと思う。

なので、食事の食材にニンニクなどのネギ属や春菊、ホウレンソウ、ブロッコリー、ジャガイモ、カボチャ、唐辛子などを多めに使っている。

そしてバブのお風呂で一日の疲れを落とす。

まあ、糖尿なので免疫力が低下しているので、それを補う意味で以前からやっている事ではるので、新型肺炎対策としてしている訳ではない。

しかしこの新型肺炎、町は封鎖され、豪華客船は入港拒否、感染の疑いのある者は隔離、まるで映画の様な様相を呈して来た。

「感染列島」や「復活の日」が脳裏に浮かぶ。

昨日のニュースで、中国で最初に警鐘を鳴らした医師が新型肺炎で亡くなったと報じられていた。

SARSの時のウルバニ医師と同じじゃん。

死亡した医師は早期に警鐘を鳴らすも、デマを流したとして訓戒処分。
反省文も書かされたとか。

あの国は何をやっているのやら。

その時、適切に対応してればこんな大事にはならなかったかも知れない。


しかし、街を封鎖したりタンク車で町中を消毒なんてさすがは中国、日本では無理だろう。


今、新型肺炎の影響で京都から外国人観光客の姿が消えていると言う。

正月から計画していた、2/10に京都への日帰り旅行だが、観光客が少ないのはある意味でタイミングが良い。

中国からの観光客が少なければ、人混みでの感染のリスクは低くなるだろう。

予定としては、伏見稲荷、清明神社、下賀茂神社から本能寺、安土を巡ろうと思う。