私のお目覚めと共に黒猫は活動開始。
私がトイレに行くと、黒オスも一緒に自分のトイレに行き、私が洗面に行くと洗面の前で待っている。
私が部屋に戻ると黒オスも一緒に戻り、部屋にはチビ黒が仰向きになって猫耳付けた女の子がよくやるニャンニャンポーズで出迎え。
別名、コロンコロン阿波踊り。
こいつは、これが可愛いポーズで人間が喜ぶポーズだと言う事を熟知してやがる。
私が着替えて仕事に行こうとすると、チビ黒は方に飛び乗り階段の降り口まで方に乗っている。
足元には黒オスが私の足に体や尻尾をスリスリしながら付いて来る。
階段の降り口でチビ黒は肩から飛び降り、トコトコと小走りで一階へ降りて行く。
黒オスは私が階段を降りる時もスリスリを続け、踊り場でゴロンと横になり撫でろ状態。
そこで、足でナデナデしていると灰猫がやって来て、黒オスの首に甘噛みをする。
その隙に私は一階へ降りるのだが、テーブルの上でチビ黒があの可愛いポーズをしながら待っている。
私が朝食をとる間中、チビ黒は私の目の前でコロンコロン阿波踊りを続けている。
足元には黒オスが横になり、その横で灰猫が三つ指ついて鎮座なさっている。
朝食を済ませて席を立つと、チビ黒は再び方に飛び乗り玄関まで方に乗り、黒オスは私の後ろを付いて来る。
灰猫はテーブルの上で三つ指ついてお見送りしている。
チビ黒は玄関まで来ると肩から飛び降りるのだが、そこに待ち構えていた黒オスと追いかけっこ状態で戻って行く。
今週一週間、毎日続けている猫たちの朝のルーティンだ。
家に帰ると玄関先で待っているのは黒オス。
家に帰ると玄関から黒オスが私を先導するように歩いて行く。
台所に入った所で選手交代。
チビ黒が肩に飛び乗り、私の顔に顔を擦り付けてニャーこら鳴く。
灰猫は、階段の登り口で三つ指ついてお出迎え。
台所で一息つく頃には、三匹の猫の姿は消えている。
そして部屋に戻ろうと階段を上ろうとすると、階段の折れ曲がりの上から、一段置きに猫が横になりながら顔だけ出して私の動向を見守っている。
その段々に並んだ顔が何ともかわゆい。
私が階段を上ると、下の猫から順々に一緒に階段を上り始め、上に着く頃には私を含めて団子状態。
私が部屋に戻ると、猫達はそれぞれの時間を過ごし始める。
これが帰りのルーティーン。
先日、マックでハンバーガーとチキンナゲットのセットを買って来た。
チビ黒と灰猫は台所にいたのだが、黒オスは三階でお休みなのか一階へは来ていなかった。
チキンナゲットは黒オスの大好物なので黒オスの名前を呼ぶと、三階からウニャニャニャニャと鳴きながら駆け降りて来た。
衣を取ったナゲットを二匹の黒猫にやると、美味しそうに食べている。
黒オスは上手に食べるのだが、チビ黒は咥えてから顔を振るので、ナゲットがあらぬ方に飛んで行き、飛んで行ったナゲットを黒オスが頂く。
そしてチビ黒は茫然とした顔で前足をあげたまま凍り付く。
仕方なくチビ黒にもう一個あげると、再び顔を振ってナゲットを飛ばし、黒オスに食べられて凍り付いていた。
お前ら、漫才やってるのか？
チビ黒、お前学習しろよと突っ込みたくなる。
因みに灰猫はナゲットに興味が無く、三つ指ついて見守っている。
何なんだこいつら？可愛すぎるぞ。
私がトイレに行くと、黒オスも一緒に自分のトイレに行き、私が洗面に行くと洗面の前で待っている。
私が部屋に戻ると黒オスも一緒に戻り、部屋にはチビ黒が仰向きになって猫耳付けた女の子がよくやるニャンニャンポーズで出迎え。
別名、コロンコロン阿波踊り。
こいつは、これが可愛いポーズで人間が喜ぶポーズだと言う事を熟知してやがる。
私が着替えて仕事に行こうとすると、チビ黒は方に飛び乗り階段の降り口まで方に乗っている。
足元には黒オスが私の足に体や尻尾をスリスリしながら付いて来る。
階段の降り口でチビ黒は肩から飛び降り、トコトコと小走りで一階へ降りて行く。
黒オスは私が階段を降りる時もスリスリを続け、踊り場でゴロンと横になり撫でろ状態。
そこで、足でナデナデしていると灰猫がやって来て、黒オスの首に甘噛みをする。
その隙に私は一階へ降りるのだが、テーブルの上でチビ黒があの可愛いポーズをしながら待っている。
私が朝食をとる間中、チビ黒は私の目の前でコロンコロン阿波踊りを続けている。
足元には黒オスが横になり、その横で灰猫が三つ指ついて鎮座なさっている。
朝食を済ませて席を立つと、チビ黒は再び方に飛び乗り玄関まで方に乗り、黒オスは私の後ろを付いて来る。
灰猫はテーブルの上で三つ指ついてお見送りしている。
チビ黒は玄関まで来ると肩から飛び降りるのだが、そこに待ち構えていた黒オスと追いかけっこ状態で戻って行く。
今週一週間、毎日続けている猫たちの朝のルーティンだ。
家に帰ると玄関先で待っているのは黒オス。
家に帰ると玄関から黒オスが私を先導するように歩いて行く。
台所に入った所で選手交代。
チビ黒が肩に飛び乗り、私の顔に顔を擦り付けてニャーこら鳴く。
灰猫は、階段の登り口で三つ指ついてお出迎え。
台所で一息つく頃には、三匹の猫の姿は消えている。
そして部屋に戻ろうと階段を上ろうとすると、階段の折れ曲がりの上から、一段置きに猫が横になりながら顔だけ出して私の動向を見守っている。
その段々に並んだ顔が何ともかわゆい。
私が階段を上ると、下の猫から順々に一緒に階段を上り始め、上に着く頃には私を含めて団子状態。
私が部屋に戻ると、猫達はそれぞれの時間を過ごし始める。
これが帰りのルーティーン。
先日、マックでハンバーガーとチキンナゲットのセットを買って来た。
チビ黒と灰猫は台所にいたのだが、黒オスは三階でお休みなのか一階へは来ていなかった。
チキンナゲットは黒オスの大好物なので黒オスの名前を呼ぶと、三階からウニャニャニャニャと鳴きながら駆け降りて来た。
衣を取ったナゲットを二匹の黒猫にやると、美味しそうに食べている。
黒オスは上手に食べるのだが、チビ黒は咥えてから顔を振るので、ナゲットがあらぬ方に飛んで行き、飛んで行ったナゲットを黒オスが頂く。
そしてチビ黒は茫然とした顔で前足をあげたまま凍り付く。
仕方なくチビ黒にもう一個あげると、再び顔を振ってナゲットを飛ばし、黒オスに食べられて凍り付いていた。
お前ら、漫才やってるのか？
チビ黒、お前学習しろよと突っ込みたくなる。
因みに灰猫はナゲットに興味が無く、三つ指ついて見守っている。
何なんだこいつら？可愛すぎるぞ。