コミュ症的な灰猫が子猫に急接近し始めた。
自分から子猫に近付いて鼻クンクンする様になり、同じ部屋に小猫がいても逃げ出さなくなった。
これは凄い進歩だ。
この灰猫の急接近は、恐らく黒オスの功績だと思う。
黒オスは既に子猫を認めている様子で、距離は置いているが同じ部屋でくつろぐまでになっている。
その姿を灰猫に見せる事で、子猫は危険では無い事を教えていると思う。
今までも灰猫と小猫が遭遇して、灰猫がフーシャー言って屋上に駆け上がって行くと、必ず灰猫を追いかけて行き落ち着かせるようにナメナメしていた。
また、灰猫と小猫が睨み合い、灰猫がフーシャー言いそうなタイミングで、わざわざ二匹の間を通り気を削ぐ様な行動をしたり、一匹でくつろいでいる時でも灰猫と小猫が遭遇しそうになると、近くに来て見守るような行動をしていた。
猫達の行動を観察していると、黒オスの気遣いが際立っていた。
黒オス信頼はしていたが、子猫の面倒を見る事に関してだけの信頼だったのだが、まさか全体の協調にまで及ぶとは予想だにしていなかった。
さすが我が家のボス猫。
子猫はどんなにフーシャー言われても、果敢に近寄り決して逃げる事は無く、特に黒オスに対しては後ろを付いて歩いていた。
このめげない姿勢も素晴らしい。
自分から子猫に近付いて鼻クンクンする様になり、同じ部屋に小猫がいても逃げ出さなくなった。
これは凄い進歩だ。
この灰猫の急接近は、恐らく黒オスの功績だと思う。
黒オスは既に子猫を認めている様子で、距離は置いているが同じ部屋でくつろぐまでになっている。
その姿を灰猫に見せる事で、子猫は危険では無い事を教えていると思う。
今までも灰猫と小猫が遭遇して、灰猫がフーシャー言って屋上に駆け上がって行くと、必ず灰猫を追いかけて行き落ち着かせるようにナメナメしていた。
また、灰猫と小猫が睨み合い、灰猫がフーシャー言いそうなタイミングで、わざわざ二匹の間を通り気を削ぐ様な行動をしたり、一匹でくつろいでいる時でも灰猫と小猫が遭遇しそうになると、近くに来て見守るような行動をしていた。
猫達の行動を観察していると、黒オスの気遣いが際立っていた。
黒オス信頼はしていたが、子猫の面倒を見る事に関してだけの信頼だったのだが、まさか全体の協調にまで及ぶとは予想だにしていなかった。
さすが我が家のボス猫。
子猫はどんなにフーシャー言われても、果敢に近寄り決して逃げる事は無く、特に黒オスに対しては後ろを付いて歩いていた。
このめげない姿勢も素晴らしい。