黒猫と仲直りした灰猫は三階に怪物がいると思っているらしく、時折偵察に来るが屋上から降りようとはしない。
まあ、元々夏の屋上率が高い子だったので然程心配はしていない。
問題は黒オスの方だ。
灰猫と遊びたいのだがまだ一人では怖いらしく、一人で屋上へ行こうとしない。
私が部屋を出ると、屋上の階段へ一直線。
しかし、階段の中程で私を待っている。
私が階段へ行かずにトイレに向かうと、黒猫は階段から下りてトイレの前rで待っている。
そして、私がトイレから出ると、再び階段の中ほどで待機。
「一緒に付いて来て」が丸分かり。
そこで、一緒に屋上へ行くと私の後ろに隠れていて、私が灰猫を呼び、灰猫が私の元に来てナデナデしていると、黒猫はドサクサに紛れて灰猫をナメナメする。
何と言う意気地無しぶりだ。
まるで、告白する勇気が無くて「お願いだから付いて来て」と言ってる初心な青年ではないか!
恐らく、灰猫が降りて来ないのは、まだ怒っていると思っているからだろう。
しかし、灰猫も黒猫と一緒に居たいのは見てれば分かる。
猫も人間も感情のすれ違いは、こうして起きるんだと改めて実感する。
暫く私は、二匹の恋のキューピット役か~!
私も早く子猫と遊びたいのだが、暫くは我慢だ。
その子猫は元気一杯。
目を放した隙に、在住猫の成猫様の餌や灰猫用の煮干まで食い尽してゲリピー。
そんな大人の階段登らなくて良いのに・・・
なので、子猫用の猫パウチをこれでもかと言う位に食わせて満腹状態にし、更にいつでも食べられるようにカリカリや猫パウチを子猫の近くに置く。
こうして満腹状態にしてから、常に食べられる状態にしておくと、小腹が空いたら少しだけ食べるようになる。
すると、常に食欲が満たされた状態になるので、自然と食欲が抑えられて肥満にならない。
なので、子猫を除いて今まで4匹の猫を飼育して来たが、肥満の猫は一匹もいない。
犬も9匹飼育して来たが、肥満は一匹だけ。
その一匹の肥満も、肥満ではなく便秘による糞太り。
その犬の面倒を見ていた私の両親が他界した事がストレスとなり便秘を発症。
何とか便秘を解消しようと手を尽くしたが解消されず、結局便秘で他界した。
今回、新たに子猫を貰って来たのも、子の犬の二の舞を防ぐ意味もある。
ペットも含めた家族が他界するのは避けられない。
そのストレスを軽減するには、家族と言う分母を増やす事だ。
分母が大きければ、分母が減った時の分子の影響は少なくなる。
それは、ペットも人間も同じだ。
まあ、元々夏の屋上率が高い子だったので然程心配はしていない。
問題は黒オスの方だ。
灰猫と遊びたいのだがまだ一人では怖いらしく、一人で屋上へ行こうとしない。
私が部屋を出ると、屋上の階段へ一直線。
しかし、階段の中程で私を待っている。
私が階段へ行かずにトイレに向かうと、黒猫は階段から下りてトイレの前rで待っている。
そして、私がトイレから出ると、再び階段の中ほどで待機。
「一緒に付いて来て」が丸分かり。
そこで、一緒に屋上へ行くと私の後ろに隠れていて、私が灰猫を呼び、灰猫が私の元に来てナデナデしていると、黒猫はドサクサに紛れて灰猫をナメナメする。
何と言う意気地無しぶりだ。
まるで、告白する勇気が無くて「お願いだから付いて来て」と言ってる初心な青年ではないか!
恐らく、灰猫が降りて来ないのは、まだ怒っていると思っているからだろう。
しかし、灰猫も黒猫と一緒に居たいのは見てれば分かる。
猫も人間も感情のすれ違いは、こうして起きるんだと改めて実感する。
暫く私は、二匹の恋のキューピット役か~!
私も早く子猫と遊びたいのだが、暫くは我慢だ。
その子猫は元気一杯。
目を放した隙に、在住猫の成猫様の餌や灰猫用の煮干まで食い尽してゲリピー。
そんな大人の階段登らなくて良いのに・・・
なので、子猫用の猫パウチをこれでもかと言う位に食わせて満腹状態にし、更にいつでも食べられるようにカリカリや猫パウチを子猫の近くに置く。
こうして満腹状態にしてから、常に食べられる状態にしておくと、小腹が空いたら少しだけ食べるようになる。
すると、常に食欲が満たされた状態になるので、自然と食欲が抑えられて肥満にならない。
なので、子猫を除いて今まで4匹の猫を飼育して来たが、肥満の猫は一匹もいない。
犬も9匹飼育して来たが、肥満は一匹だけ。
その一匹の肥満も、肥満ではなく便秘による糞太り。
その犬の面倒を見ていた私の両親が他界した事がストレスとなり便秘を発症。
何とか便秘を解消しようと手を尽くしたが解消されず、結局便秘で他界した。
今回、新たに子猫を貰って来たのも、子の犬の二の舞を防ぐ意味もある。
ペットも含めた家族が他界するのは避けられない。
そのストレスを軽減するには、家族と言う分母を増やす事だ。
分母が大きければ、分母が減った時の分子の影響は少なくなる。
それは、ペットも人間も同じだ。