朝起きて窓から外を見ると一面の銀世界が広がっていた。

 

そこで屋上へ上がる。

 

 

鉢がしっかり雪帽子を被っていた。

 

金曜日に寒さに弱い植物を温室に入れておいて大正解だった。

入り切らなかった植物にはゴミ袋を被せて雪に触れないようにして置いた。

 

しかし何だこれは。

誰も屋上へは上がっていないはずなのに、真新しい足跡が付けられている。

 

どっちだ?

 

しかしこんな所を歩いて肉球は冷たくないのだろうか?

 

どおりで私が屋上へ上がっても付いて来なかった訳だ。

 

 

今日は薬局へ薬を買いに出たのだが、名古屋の雪景色も良い物だ。

 

中村のシンボルの赤鳥居。

 

薬局への道も雪景色。

 

町の子供は雪だるま作りではしゃいでいた。

 

こんな風景を見られるのは、名古屋では1年に1日あるかないかだ。

 

何と言っても雪にめっぽう弱い町が名古屋。

5センチも積もれば陸上交通はマヒ。

 

しかし地下が発達しているので何所に行くのも不便は感じない。

私の家からだと、名駅や栄なら全く外に出ないで買い物に行ける。

 

大須も地下とアーケードがあるので問題無し。

ご近所のスーパーや銀行も地下から行けるので何かと便利だ。