手持ちのパソコンの2台をWIN10にアップデートして、2台はWIN7のまま、そして1台はVISTAもう一台はXPだ。
それぞれ個別の用途で使用している。
XPの最大の利点は、自動アップデートが行われないことだ。
FAXの受信やデータ保存だけなら勝手にアップデートしなくなったXPが重宝する。
VISTAは主に実験や研究用、またノートパソコンで液晶が綺麗なのでビデオを使ったカウンセリング等にも使っている。
調査に使うノートパソコンがWIN10で、1台はメインもう一台はバックアップ用。
普段使用しているディスクトップパソコンと、プライベートのノートパソコンがWIN7。
普段使用しているディスクトップパソコンだけがネットに繋がっていて、その他のパソコンは必要な時だけWi-Fiの子機を入れて接続している。
顧客情報などの個人情報が入っているパソコンはネットに繋がっていないので、流出する心配は無い。
調査に使うパソコンは調査中にWIN10のポップアップが出ると鬱陶しく、データ入力中に勝手に自動アップデートされると色々と面倒なのでWIN10にアップデートした。
メインで使っているディスクトップはテレビの録画も兼ねているのだが、そのチューナーがWIN10に対応していないのでアップデートしていない。
また、アップデートすると使えないソフトもあるのでアップデート出来ないし、テレビチューナーを対応機種に変更すると、3台同時に買い換えなければならない。
因みに調査で使用するレシーバーのコントロールソフトは、WIN98用のソフトでME以降はインストールすら出来ないのだが、裏技を使って使えるようにしている。
メインで使用しているディスクトップが先日自動アップデートをしたのだが、10に似通った仕様になったのか、アップデートが失敗だったのかは定かでは無いが、パソコンが重たくなりフォルダの表示もおかしくなった。
ソフトも起動しなくなったので、システムの復元で元に戻した。
これは新たなマイクロソフトの策略か?