昨日、近くのスーパーに買い物に行くと、スーパーの入り口付近で戦争法反対署名なる者をやっていた。

 

戦争法と呼称する事は、安保法が戦争に直結するようなイメージを植え付ける。

それはマインドコントロール状態に陥る人を生み出してしまう。

なので私は、安保法案を「戦争法」と言う輩は好きでは無い。

 

しかもだ、その署名活動をしていた人物が胡散臭い。

 

風貌は「チェ・ゲバラ」で、道行くオバサンに話していた内容は「自分はイスラムにの思想に傾倒していて、中東でも活動できる戦争法には断固反対」と言っていた。

 

それってこの時期、受け取り方次第ではイスラム国の回し者?とも取れるぞ。

 

そんな奴には近寄らない方が良いので遠巻きにしてスーパーに入った。

 

スーパーで買い物をしていると、今度は奇抜過ぎるオバサンがスーパーに入ってきた。

 

大きな赤いリボンを両側に取り付けたヘルメットをかぶり、お遍路さんのような衣装を纏い、背中には「芸の道」が何たらと書かれ、白枠の大きなサングラスをかけたオバサンだ。

 

一体何者?

 

この界隈には変な人が多い。

舌を出したアインシュタインの写真の様に、朝から晩まで舌を出してベンチに座っている「舌出し爺さん」。

横断歩道をスキップして渡り、すれ違う人にケリを入れて笑いながらスキップしながら去って行く「スキップ兄ちゃん」。

電動カーで道やスーパーの中を暴走し、至る所で「障害者を馬鹿にしているのか!」と因縁をつけて怒鳴りまくる「暴走オジサン」。

ダイソーで売っている杖に白いビニールテープを巻いた、自作の白い杖を持ち歩き、パチンコ店の女性従業員に因縁を突けまくる「スティックジジイ」。

歩道で全裸になって体を拭いている「ホームレスオババ」。

 

その外にも薄いピンクのゴスロリのオバサンや、着ぐるみのようなピカチューパジャマのペアルックカップル、スーパーで見かける度に夫婦喧嘩をしている喧嘩夫婦、いつもサングラスを掛け、サングラスをしている時の顔は「蝶野正洋」なのだが、時折サングラスを外すとつぶらな瞳の「つぶらな蝶野」、そして時折「虚無僧」も現れ、曲のリクエストに尺八で応えてくれる。

 

このオバサンは「リボンメットおばさん」と命名した。