屋上菜園の冬の準備と来春に向けての植え込みはほぼ終了。





今年は去年よりも花や緑が多い。

冬の花として、バラ咲きのプリムラを購入した。





変り種のイチゴの花も満開だ。




今年の春から取り組んできた果樹のプランターの寄せ植え化も進んでいる。



これはビルベリーの鉢に何たらと言う花をグランドカバーとして植えている。

こちらはビルベリーとオレガノ



オレガノが良い具合に垂れ下がっている。

ブルーベリーもかなり寄せ上が進んでいる。



ブルーベリーの寄せ飢えは結構苦労した。
ブルベリーの土は酸性にしてあるので、ハーブ系は殆どダメ。

現在、ハーブ系としてはクレソンだけが元気に育っている。

クレソン以外には、バコパやアイビーなどを植えている。

みかんの鉢に植えたワイルドベリーとレモンバームは元気一杯。



手前の鉢がレモンバーム、真ん中がワイルドベリー、一番奥がヤロウレッドなのだが、レモンバームとワイルドベリー共に一苗だけでこんなボリュームになってしまった。

実りもまだまだ続いている。

イチゴは毎日のように食べられる。



ミニトマトは食い放題。



黒猫は白菜を見つめている。




今年はカサブランカベロニカを多く植えた。
芳香系の花を増やす為だ。

芳香系としてはフリージア、ジャスミン、ユリ、みかん、桃、ラベンダー、金木犀を揃えた。

上手く行けば、来年は2月から10月まで色々な花の香りで満たされるだろう。