世界一受けたい授業で猫と犬の優しさ対決と題して、飼い主が倒れた時に飼い主の異変に気付くかどうかの対決をやっていたので、試しにやってみた。

私が倒れた振りをすると、ビックリ顔をして灰猫は片足を上げて振り返ったまま硬直していた。
黒猫は私の顔の所に来て、私の匂いをクンクンと嗅ぎ回っていた。

一応関心は示してくれたのだが、黒猫は私が床につくと私の顔の匂いを嗅いでから自分の寝床へ行くのでいつもの行動でもある。

まあ、いつも気にしてくれていると言う事にしよう。