昨日ホースが抜けて吸血機から解放された。

そして一晩明けたら低血糖。
朝起きてトイレに向かう脚に元気がない。
そして冷や汗に似た感覚。
この感覚は低血糖の入り口だ。

感覚的な血糖値は100前後。
そして実測値は108。

それなのにインスリン?
しかも昨日より強い!

さすがにちょっと待って!と言ってしまった。

どうやら、糖尿病の悪化で倒れて怪我したと思われているみたいだ。
まあ、運び込まれた時の血糖値は500だったので、そう思われても仕方がない。
更になかなか下がらない血糖値で、確信されたみたいだ

しかし、血糖値の急上昇は怪我の為、血糖値が下がらないのはホースが入っていた為だ。

だからホースが無くなれば血糖値が下がる。

ホースが入っていた時は、交感神経優勢な状態が継続しているのを自覚していた。
1時間毎に目が覚め、連続的に寝れなければ体は緊張状態でストレスホルモンが出続けている。

ストレスホルモンは糖質だから血糖値が下がらないのは当然だ。

私の問題点は、糖尿病なのに血圧が低いことだ。
それで頻繁に目眩を起こす。
その目眩を抑える為に、血糖値を高めにコントロールしていた。

さて、今後の治療方針や如何に?

入院中のように動かない状態なら、インスリンは有効だと思うが、身体を使う仕事だと考え物だと思う。
そこは医師と相談してみよう。