UV-Cを照射したナメクジが、昨日死亡していることを確認した。

UV-Cを照射してから4日で死亡した事になる。

しかし死亡とUV-Cとの関係性までは不明だ。

飼育のペットボトルには湿らした枯葉を入れていたが、それだけの水分ではナメクジには足りなかったのかもしれない。

次は湿らした土と湿らした枯葉を入れて実験しよう。


問題は殲滅作戦で激減している為、ナメクジを見つけられるかだ。


ナメクジは作物を荒らすだけではなく、広東住血線虫と言う寄生虫の中間宿主でもあり、ナメクジが徘徊していると作物を生で食べ辛くなってしまう。

せっかく安心して食べられる作物を自分で作っているのに、ナメクジに嘗め回されては元も子もない。