日本代表が負けてしまったでの屋上で畑仕事。
屋上菜園には野生化した作物も生えている。
自生したトマト
恐らく去年、収穫を終えて株を抜いた時にぶら下がっていた傷んだトマトの種が芽吹いたのだろう。
種からなのでどんなトマトになるのか分からない。
同じく茄子
これもどんな茄子になるのか分からない。
オクラのプランターに根を下ろしたイチゴ
イチゴは四方八方に進出を狙っている。
そしてまだまだ絶好調
スイカは豊作。
しかし、本来は一つずつ育てて1株3個が目安と言われているが、あえて2個3個実を付けさせている。
去年はこれで成功した。
去年大失敗したメロンは今年は実を付けてくれた。
しかし相変わらず雄花ばかり。
何が悪いのだろう?
トマトも軽快に飛ばしている。
これが実に甘い。
トマトの育て方も、今はマニュアルを無視して作っている。
トマトは水をあまり与えない方が良いとされているが、それは畑での話だと最近分かった。
プランターでは土が乾いてしまうので毎日水を与えないと枯れてしまう。
また、肥料の与え過ぎはツルボケすると言われているが、プランターではしっかりと肥料を与えた方が、味も良く沢山実る様だ。
バナナはバナナらしくなってきた。
しっかりと南国の雰囲気をかもし出しているのだが、後ろのネギが雰囲気を台無しにしている。
畑仕事の最中、黒猫は日陰でお休み。
正面から見るとこんな感じ。
灰猫も木陰でのんびり過ごしている
いま、イチゴの教育方針を変えようと思案中。
どうやら我が家のイチゴが病気に弱いのは、根の張り方が悪いからだと気が付いた。
プランター栽培でどうしたらしっかりと根を張らせられるかが思案の為所だ。
それと雑草を抜いていたが、雑草を抜くのも止めようと思う。
プランターだとどうも土が乾いてしおれてしまう。
雑草を抜かずに、雑草をヒート対策に使って見ようと思う。