5/6にミニトマト「ピュアスイートミニ」のわき芽を少し大きくさせてから摘む。



このわき芽をプランターの土に挿す。



5/7枯れたようにしおれる

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5/9少し頭を持ち上げてきた。

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5/10あまり変らない

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5/14復活!

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5/16成長を始める

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5/22同時に挿し木したトマトは花を付けている。

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5/24観察していたトマトにも花が咲いた。

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挿し木をしてから18日で花を付けるまでに育った。
この挿し木で育ったトマトのわき芽からまた挿し木が出来る。
挿し木にするわき芽は5cm程度の物でも立派に育つ。



この奥の2本は5cm程度のわき芽、手前が3cm程度のわき芽を挿した物だ。
3cm程度の物でも育つが、5cm物に比べると成長が遅い。


買って来た苗は接木苗だが、挿し木で育てた苗は一応自根苗になる。
去年の挿し木で増やしたトマトの印象では、買って来た挿し木苗より挿し木で増やした自根苗の方が数珠生りで味も良かった。

但し、それが自根だから良かったのか、土の違いで良くなったのかは分からない。
購入した挿し木苗の土は、赤玉と培養土を6:4程度の比率で混ぜて使っていたが、挿し木は一昨年の再生土を使用していた。

今は黒トマトを挿し木で増やしている。