足の怪我の為、立ったり座ったりしていると血液が足に集中して循環が良くならないので、ベッドの上で布団や毛布に足を突っ込んで足を伸ばした状態で過ごしているのだが・・・

その上で黒猫がモミモミ。



布団と毛布をたたみ直して再度足を突っ込むと、今度は灰猫もやって来て黒猫の上に・・・



しばらくすると灰猫は黒猫の上でくつろぎ始める。




黒猫はあったかそうに見えるのだが、かなり重いと思う。
私の足に感じる重さも二匹分、真上に乗っていないが横に引っ張られる重さはかなり感じる。
まあ二匹で9キロ程度だから、10キロの米袋を布団の上に乗せているような物だ。

しかしまあこうして猫達と過ごすのも良い。
黒猫は怪我をしている足の匂いを時々嗅いで、私を見てウニャとか言って私の足の横に居ようとする。
看病しているつもりなのか?

そんな黒猫の上で灰猫は肘を付いて偉そうにしている。