トマトの生命力は凄い!

摘んだ脇芽をプランターに刺したらこんな荷まで育った。

$探偵が見た心の問題

もはや親株を凌いでいる。


そこで先週、更に脇芽を刺してみた。

放置していたアイコの脇芽に根が生えようとしていた。
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切った脇芽がこれ。
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これをプランターに刺す。
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ピュアスイートミニイエローの脇芽もついでに刺した。
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この品種はたまらなく美味い。

そして一週間。
アイコはすでに花盛り。
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ピュアスイートミニイエローも順調。
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収穫した枝豆のプランターが空いていたので、成長させておいたピュアスイートミニイエローの脇芽を刺して増産に挑戦!

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これで根付けば更に4株増える。
まだ刺したばかりなのでしおれているが、一週間もすれば元気になるだろう。


美味いと言えば、白ナスも美味かった。

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これを焼いて食うとかなり美味い。

来年は白ナスの数を増やそう。


私が屋上に行くと必ず猫達も一緒に付いてくる。
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黒猫は常に傍らでくつろいでいるのだが、灰猫は何処かで狩をしている。

そんなある日、灰猫は隣のビルの屋上で何かを捕まえて咥えていた。
よく見ると大きな甲虫のようだ。

カメラを向けると、虫を置いて私の方に駆け寄ってきてしまった。

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非常に見難いが、写真中央にある黒い点がそれだ。

その甲虫をよく見ると、頭に何か付いている。
・・・・・・・角?  角が生えている。

カブトムシ?

それはカブトムシだった。

何で、都会のビルの屋上にカブトムシ?

隣家の屋上は、猫の立ち入り許可は取ってあるが、フェンスも有る事だし取りにはいけない。

灰猫が私の元に来て自慢げな顔で私を見つめていたのだが、その最中にムクドリみたいな鳥が舞い降りて咥えて飛び去って行った。

ムクドリのような鳥に気づいた灰猫は、カブトムシがあった所へ戻って行ったのだが、一生懸命探しても無い。
そして私の方を見て「ニャ~!」

そうだね、無いよね。

灰猫は暫くそこで探していたのだが、諦めて「ニャーニャー」鳴きながら階段を降りて行った。


その日の夜中、安らかに眠っていると、何やらうるさいものがちか付いて来る音で目が覚めた。

灰猫がセミを捕まえて私の部屋に持って来る音だった。

そして私の部屋に来て自慢げに私の前に置く。
そしてセミは私の部屋の中を飛び回るハメに・・・・


草木も眠る丑三つ時に、ジジジジ鳴きながら部屋を飛び回るセミを猫達と追い回すハメになってしまった。

灰猫は両手を広げてジャンピングキャッチを連発し、黒猫も臨戦態勢で身構えている。

そしてセミが椅子に止まった瞬間、黒猫がジャンプ一閃、捕獲した。

黒猫はそのセミを、灰猫の前に置きセミは飛び立つ。


飛び立とうとしたセミを灰猫がダイビングキャッチ!

お見事!

そのセミを黒猫の前に置く・・・・

お前らは「ヤギさんか!」

お願いだから寝かせてくれよ!