トウモロコシによる土の量と成長の関係の実験。

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左は500miのペットボトルで育てたトウモロコシ(先日今のペットボトルに植え替えをした)
真ん中は2リットルのペットボトル、右は2リットルのペットボトル2本つなぎ。
そしてプランター。

見事に土の量に比例している。

ペットボトル栽培のトウモロコシに雄穂は付いているが雌穂は生えてきていない。
プランター栽培のトウモロコシには雌穂が付き、受粉もしている。

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これらのトウモロコシは、すべて同日に植えた物だ。


トマトも面白い。
ちぎった脇芽をプランターの土に刺しただけの物が、ちぎった元株より成長している。

元株
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刺した脇芽
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この画像の床を這っている部分を見るとこんな状態になっている。
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このツブツブは病気ではない。
茎から根を生やそうとしている所だ。

見棄てられた脇芽が、こんなに立派に成長するとは・・・落ちこぼれの方がたくましいと言う事か。


屋上菜園は活気付いている。
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枝豆も実を付けている。
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スイカもしっかりと実を結んでいる。
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イチゴも順調に増えている。
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これは全て一季なり品種だ。

四季なり品種はやっとランナーを出し始めた。
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ここで灰猫登場。
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「私を撮って」とばかりにお座りポーズ。

後では黒猫が何かをしている。
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おトイレですか~!
それアスパラガスが植えてあるんですけど・・・・

植物の成長と共に猫は見えなくなる。
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見えなくても奴らは必ず近くにいる。
先日も、枝豆に水をやっているつもりが、黒猫の頭に見るを撒いていた。

ジョウロで頭に水をかけられているのに、大人しく水をかけられている黒猫。
暑かったのか?水かぶりたかったのか?

灰猫は近頃変な遊びを開発した。
名付けて「私を捕まえて!」

まず肺猫が私を呼びに来る。
そしてスタート位置まで連れて行かれる。

そこで灰猫はスタンバイ。
お座りしてニャンニャン鳴く。

そして近付こうとすると、走って逃げ出し、廊下のダンボールの中へ逃げ込む。

そこでまたニャンニャン鳴く。

そこに行かないと行くまで鳴いている。
そこへ行かずに部屋に戻ると呼びに来る。

見つけて欲しいらしい。

そしてダンボールに近付くと、また走って逃げてテーブルの下やらソファーの下やらに隠れてニャンニャン鳴く。

それをエンドレスで続ける。

灰猫を捕まえて抱きかかえると遊びは終了。
「捕まっちゃった!」とでも言いたいのだろうか?

灰猫と「私を捕まえて遊び」をしていると、時折黒猫も参戦。

すると今度は三つ巴の鬼ごっこに発展する。

恐らくこの「私を捕まえて遊び」は、先導の進化系だろう。
元々こいつらは人の前を先導して歩くのが好きな猫達だ。

黒猫は私の足に纏わり付きながら一緒に歩き、灰猫は少し先行ては「付いてくる?」と振り返りながら先導する猫だった。

その「付いてくる?」が「捕まえて!」に進化したのだろう。