アブラナ科の花に、ミツバチが集まってきている。

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足にはしっかりと花粉団子を付けている。

鳥に食われて収穫を諦めていた白菜やターツアイや青梗菜だが、それらの野菜が花を咲かせた事でミツバチたちが沢山来てくれるようになった。

ミツバチたちが来てくれれば、これから育てる野菜の受粉もしてくれる。
ありがたい事だ。

そして、これらの野菜にはもう一つの収穫がある事に気付いた。
それがつぼみ。

これらの花のつぼみを「おひたし」にして食うと結構いける。
先日は白菜の花、今日はターツアイの花を食べる予定だ。
噂によると、ターツアイの花は美味いらしい。

これらの花は、切っても次から次へと芽吹いてくるので、半分だけ食用にまわして半分はミツバチさん用に残している。


灰猫は相変わらずペットボトル栽培の野菜にスリスリをして倒しまくっている。
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しかし倒した翌日にはひまわり並みのスピードで太陽に向いている向いているのでくねくねになる。
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その灰猫が作った作品でこんな作品を作ってみた。
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名付けて「菜の花のキス」

この作品を作っていると黒猫が足元で体を押し付けるようにコロンコロン。

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そして何に興奮したのか、股間にピンクの花を咲かせていた。
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その股間の花を見つめて「アレ?」
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その後はいつもの様に「バビル2世のロデム」状態。
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猫と戯れている時、ふと思い出した・・・・
今日は3/17・・・何か忘れているような・・・
そう言えば、3/6は前の猫の命日、そしてこいつの誕生日も・・・
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安らかに眠ってくれ。
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墓前に菜の花と好物だった鮭を手向けよう。