AKBだとか乃木坂だとか、似たようなユニットが次から次へと出来て来てオジサンは付いていけない。
それぞれの特徴やら個性と言った物が感じられないのはオジサンだからなのだろうか?
似たようなコスチュームを着て、似たような髪型で、似たような振り付けで、似たような曲を歌っている。
なんかこう、もっとインパクトのある個性的なユニットは出てこないのか?
例えばOSZ42なんてのを作るとインパクトがあるかもしれない。
下北で活動するイタコ42人で作るアイドルユニット。
デビューシングルは「あなたの声が聞きたくて」、カップリングは「Go's May's」か「脱!Eva」なんてのが良いかも。
先着予約100名に「使用済み数珠」プレゼント、抽選で42人限定「口寄せ会」なんてのも良いかも。
口寄せしながらのパフォーマンスは、この世の物とは思えないステージを醸し出すだろう。
OSZ(恐山)は少し禍々しいと言う人には、もっとこう神々しい男女混成TMH8000000て言うのも良いかも。
このユニットはメンバーが多すぎて普段は少数のチームに分かれて活動するが、10月は島根に全員集合参加のとてもありがたいイベントが行われる。
チーム「ナギ&ナミ」は男女のペアユニット、デビューシングルは「二人の沼矛(ぬほこ)」、やがてソロ活動を始める為に解散する事になる。
最後のデュエット曲は「別れの比良坂」。
チーム「イワト」は神々しさと、お色気を併せ持つ。
神々しい「アマテル」ちゃんと、セクシーな「ウズメ」ちゃん、マッスルマンの「タジカ」、知的な「オモカネ」が中心メンバー。
曲は「出ておいで」
チーム「ヤマタ」は「スサ」と「クシ」の男女と、8人のバックダンサー。
曲は「死ぬまで酔わせて」
チーム「イナバ」は着ぐるみユニット。
曲は「だまして、だまされて」
・・・・こんなユニット、インパクトは有るだろうな。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都