バイトから帰る地下鉄での風景。
地下鉄に乗ると、座席には女子大生が座っていた。
その女子大生は椅子の下に鞄を置き、ラッシュ時だと言うのに足を投げ出して座っている。
勉強よりマナーを覚えた方が良いんじゃないのか?
その向かいに座っていた女子大生は、友達と携帯を見ながら笑っている。
笑っているだけなら言いのだが、ラッシュ時だと言うのに笑いながら駆け足のように足をばたつかせて笑っている。
こいつら勉強より先に学ぶ物が有るんじゃないのか?
そして車内が空き、私は座席に座った。
その私の前に女子高生が座った。
その女子高生は足の間に鞄を置き、まるで怖いお兄さんの座り方のように浅く座り、膝を大きくぱっくり開けて座る。
しかもかなりのミニスカートだ。
当然、中は丸見え。
見たくも無い物を見せられてしまった。
なんだかな~!
親父臭い仕草の女子高生のパンツ見せられても、女装したオッサンのパンツ見せられているみたいで気持ち悪いだけだ。
世の中変な方向に進んでいるような気がする。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都