ニコニコ大百科 で何処かで見たような不毛な光景が繰り広げられている。


かつて同じ事が「Wikipedia」や「はてなキーワード」でも繰り返されてきた。


そんな物は何時まで経っても平行線。


まあ内容を見ると、概要からして間違っている。


まずは冒頭。


妄想・幻覚症状を引き起こす精神疾患(代表的なものとして統合失調症)を患っている者が、不特定多数からストーカー被害を受けていると思い込んでいるパターンと、身近な人間、属していたコミュニティや組織などから、何らかの理由を元に、実際につきまとい・嫌がらせ被害を受けているパターンの両方が存在する。


そもそもここから間違いだ。

「両方が存在する」のではなく、同一線上の進行過程と立場や視点の違いと言った方が現実的だろう。


ちなみに集団ストーカーとはガスライティングの別名であり、意味合いとしては同義とされている。


この文言からすると、あまり調べていない事がわかる。

これは意味的には正しい。

しかし、意味的には正しくても込められた意味は全く違う。


集団ストーカーとは自然発生的に生まれた言葉である。

集団でのストーカー行為が略されて集団ストーカーとなっている。

しかしガスライティングは、ある人物が裁判を起こし、その人物に自称被害者が群がり、合ってみると自称被害者さん達は精神を患っている人達ばかりで、そうした精神を患っている人達と区別する為に「ガスライティング」と言うネーミングを使い始めたのが元となっている。


しかし、その精神を患った人達もガスライティングと言う言葉を使い出し、同意語と化した言葉である。

そのガスライティングなる言葉と生み出した人物も、精神科に強制入院させられ、その強制入院を不当な入院として裁判を起こしている。


統合失調症の症状をまねた行為を実演するのが特徴で、これは害を説明すると統合失調症のように聞こえるのを狙ったもの。実際、海外でも30年ほど前までは統合失調症(当時の言いかたでは、精神分裂病)と誤解され被害者は善意の第三者にまで苦しめられた。


その元ネタは、ガスライティングの語原に由来する。

ガスライティングとは映画の題名であり、この内容はその映画のストーリーだ。


日本でも2chの社会・世評板の集団ストーカースレには、さかんに精神科へ行けとあおるストーカーと思しき者が常駐している。インターネットの普及によって被害者同士が被害を教えあえるようになり、また集団ストーカーという行為そのものが第三者にまで広まってしまったため集団ストーカー問題が解決する日も近いと思われる。


それは自称被害者さんによるお仲間を増やすマインドコントロール で、問題が解決するどころか大勢の自称被害者さんを生み出す事になる。


で、次に出て来るのが「統一教会」

その統一教会もマインドコントロール。

その統一教会のマインドコントロールの手法と、ガスライティングを生み出した人のHPは、統一教会のマインドコントロールと同じ心理を生み出しガスライティング教の信者されるようマインドコントロールされる。


一つ違いがあるとすれば、統一教会のマインドコントロールは社会性を持った人から社会性を奪うが、ガスライティング教は、社会性を失っている人や社会性が備わっていない人が勝手に陥る違いがある。



320で面白い事を言っている。


情報ガードを冷静にみれば、事実なのは証拠が見つけられなくて依頼人が騒いだところだけで、後は全部妄想です。ソースとして不適切でしょう。


何と言うか、お馬鹿さん?

証拠が見つけられなくて?

相手はハイテク装置を使ってほのめかしをして来ると言う人の、ほのめかしの内容が、「冷蔵庫を開けた後に必ず冷蔵庫を揺らして冷蔵庫を開けた事を監視してるぞ!と教えてくるんです」

それは冷蔵庫を開けると冷蔵庫の中の温度が上がりコンプレッサーが回っているだけ。

そうした原因が分かれば、その人の言う「嫌がらせ」その物が存在していない。


そうした事が妄想なのか?


そもそも実際にそうした調査をしてもいないし、見てもいない奴が自分の頭の中で考えて書いている事を妄想と言うのじゃないのか?


妄想と現実の区別は、経験しかない。



つまり、現実を見ていない、現実世界で調べてもいない者同士の論議自体が妄想でしかない。

妄想同士の論議に答え等出るはずも無い。







盗聴器・盗撮カメラ発見と防犯の情報ガード

集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都