相変わらずコンビニ袋が好きな黒猫。


今日も袋詰めになってベッドで寝ている。



探偵が見た心の問題-ネル


良く見るとコンビニ袋の取っ手に首を突っ込んでいる。



探偵が見た心の問題-ネル2


これが黒猫のいつものスタイル。


そして私が動けば黒猫も付いて来る。


しかし、取っ手に首を突っ込んだまま移動するので、背中でコンビニ袋を膨らませて付いて来るその姿は、まるで「母衣衆」

名古屋だけにチョット信長の気分。



探偵が見た心の問題-ネル3


それともマフラー気取りなのだろうか?


ちなみに、灰猫はコンビニ袋を触る音を聞いただけで、脱兎のごとく逃げて行く。

猫缶を買って来て「ご飯くれニャ~」と寄って来て、コンビニ袋から猫缶を取り出した瞬間に灰猫は視界から消え、猫缶を皿に出した頃を見計らって、引き返してからご飯を食べる。


自分でコンビニ袋を踏んで音を出しても脱兎のごとく逃げて行く。


何と言うチキン。


まあ、チキンなだけに、好物もチキン。


元々袋に何かトラウマを持っていたらしいのだが、少し興味を持つ様になってコンビニ袋に顔を突っ込んで首を取っ手に突っ込んで取れなくなって、お隠れになった事件以来トラウマに拍車が掛かってしまったみたいだ。


ちなみに、黒猫がコンビニ袋から出る時には猫シュレッダーを使って穴をあけて出る。

それでも出れない時は、袋を付けたまま私の所に来てニャ~と鳴き、「取って」。


しかし、取って欲しい時と、見せに来ているだけの時があり、見せに来ている時に取ろうとすると、噛み付く振りをする。

振りと言うのは、歯を軽く当てるだけと言うか、歯で触る程度で意思表示をする。


そして、見せに着たのか?カッコイイじゃん!と言ってやると颯爽と走り去って行く。


・・・・何がしたいんだろう?








集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都