猫達は、今日も仲良く一緒にご飯を食べる。
この後、黒猫は引き出しの中に入ってお休みタイム・・・課と思ったら、オエ・・・
やっちまった!
猫も、自分で吐いた所で寝るのは嫌らしく、直ぐに引き出しから飛び出てきた。
そして私が片付けるのを見届けてから、また引き出しに入る。
しかし、自分の履いたところに顔を向けようとはしないのだが、どうも居心地が悪いらしく、自分の吐いた所に顔を乗せて寝始めた。
そこへ、灰猫が飛び乗り、一緒に寝ようとするが、狭くて一緒に寝られず諦める。
灰猫は、隣の部屋でおくつろぎ始めた。
屋上では、こいつらの糞で育てた胡瓜が実っている。
今日も平和だ。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都