私の棲家の近辺に「黒猫を探しています」との張り紙が何箇所かに張られている。
子の近くで迷子になった猫のようだ。
しかも、何処で迷子になったのか明確に書いてある。
・・・・・何で猫が迷子?
出入り自由な猫なら何処で迷子になったのか分からないし、放っておいても勝手に帰ってくるだろうし。
散歩でもさせていたのか?
飼い主の気持ちは分かるぞ~!
気持ちは分かるのだが、我が家のお猫も黒猫。
嫌~な記憶がよみがえる。
昔ミニダックスを飼っていた頃、そのダックスが自分の飼っていた犬にそっくりだからと、自分の犬かもしれないと主張したオバサンがいた。
張り紙の猫がいなくなったのが、丁度私の家・・・
因縁付けて来るオバサンがいなければよいのだが・・・
で、我が家の黒猫はと言えば・・・
黒猫は今日もコンビニ袋に入ってます。
そして毎日「ロデム
」してます。
相変わらず、私が歩く時に頭から尻尾の先までこすり付けて来る。
私が一歩歩く毎に繰り返すので、歩き難い事この上ない。
そして、頭上では灰猫が萌えてます。
猫耳を付けた女の子です。
いや、猫耳が生えた・・・
借りてきた猫のような、猫なで声の女の子・・・
いや猫か。
.しかし、猫の額って、本当に無いよな。
今日も、一日猫日和。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都