とある探偵社の電磁波調査とかいて合ったので読んでみた。


するとこんな事が書かれていた。



この電磁波はときとして人体に影響を及ぼす場合があります。

日本ではまだ診とめられていない病気に、「電磁波過敏症」という症状があります。
アメリカの医学者であるウィリアム・レイ博士により、「Electrical Hypersensitivity(電磁波過敏症)」と名づけられました。
原因はまだはっきりと解明されていませんが、電磁波により分泌ホルモンが抑制され、
免疫機能が低下する為、アレルギー状態になりやすくなっているのが原因と考えられています。


これらを解決するには、まず電磁波の測定を行うことから始まります。
測定を行うことで、何が原因だったのか、今後どのようにすべきかなどの解決策が見出せるから
です。
体調がおかしいと感じたり、「電磁波」という言葉に心当たりがありましたら・・・・


そして、電磁波による人体への影響として以下の事が書かれていた。


目が見えにくい、または痛い、うずく
皮膚が乾燥する、赤くなる
鼻水、鼻詰まり
顔のむくみ、水泡、ほてり
口内炎、味覚の変化
歯、顎周辺の痛み
喉の乾き
頭痛、記憶障害
異常な疲れ、集中力が続かない
眩暈、吐き気
関節痛、肩こり
動悸、息切れ
腕または足の痺れ



オイオイ!


電磁波過敏症に付いて、WHOは「電磁界曝露と関連するような科学的根拠はない」とし、電磁波以外の環境要因、あるいは電磁波を心配する事による精神的なストレスとの関係を示唆しているのだが・・・


私は、自分が調べてきた見地から、このWHOの見解を指示していると言うより、全く同感である。


電磁波過敏症を口にする人の家では、微弱な電磁波しかなく、それでも電磁波過敏症と言い続ける。

そして「電磁波」と言う言葉に過剰に反応し、「電磁波被害」と言うキーワードでネットで調べまくる。


つまり、電磁波にではなく、電磁波という言葉に過敏になっている。


そう言う人に、この電磁波を感じますか?とスイッチも入ってない「アンテナのある機械」を見せると「ビンビン来てます」と言い、こっそりと電波を出す物のスイッチを入れて電波を出しても何も反応しない。


つまり、精神的な物でしかないと言うのが実感である。


ちなみに、「人体への影響」としてかいてある物の大半が、自律神経症状である。



まあ、こう書くと「電磁波で自律神経をおかしくされている」と言い出すのも特徴の一つ。


しかし、携帯電話やパソコン、無線LANなど「自分が使いたい」物の電磁波には過敏症の症状が出なかったり、使い続けようとしたり、実にご都合主義な過敏症だったりする。








盗聴器・盗撮カメラ発見と防犯の情報ガード



集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都