先日の台風崩れ。


名古屋でも結構な風が吹き、結構な雨が降った。


そんな中、屋上で走り回る二匹の猫。



・・・水溜りでコロンコロンするな~!

濡れ鼠ならぬ濡れ猫になって布団の上でコロンコロンするな~!



こいつら何を楽しんでいるのやら・・・

屋上の水溜りを走り回り、水が溜まっている屋上でコロンコロンして、私の部屋に走り込んで布団の上でコロンコロンしてまた屋上へ走り去って行く・・・


しかし、灰猫は雨の中でも表面が少し濡れるだけ。

こいつは。水槽の中に落ちても、風呂に落ちても濡れない。


毛質が水をはじき、綿毛が詰まっているから全く濡れない。

こいつの毛の密集度は半端じゃない。


前の三毛猫(メス)も、今の黒猫も、お腹の毛を少し掻き分ければ乳首が見える。

しかし、この灰猫は毛を掻き分けても乳首まで到達しない。

子猫の時以来、この灰猫の乳首を見たことが無い。


冬になると、体重は変わらないが丸々と太って見える。

しかし、それは毛太り。

犬で言えば、シベリアンやアラスカン並みの気の密集度をしている。


そして、暖かくなり毛が抜けるとスリムになる。


今、その毛を集めている。

去年の春にブラッシングで抜けた毛と、今年の春にブラッシングで抜けた毛がこれだけ溜まった。



探偵が見た心の問題-ランの毛


基本的には綿毛なので、フワフワの毛である。


この灰猫の毛でフェルトを作り、猫のアクセサリーを作る予定だ。

もちろん、モチーフはこの灰猫。






集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都