関東や東北方面に住んでいる大学時代のクラブの先輩や後輩の安否を気遣っていたのだが、どうやら無事だったみたいだ。
安否情報は、クラブOBの掲示板で、皆が情報を寄せ合っていて、ある程度の人の安否を確認する事が出来た。
とりあえずは一安心。
しかし、まだ2名ほどの安否が不明だ。
しかし、今回の地震の映像を見ると、阪神淡路のように建物の倒壊による被害は少なかったみたいだ。
津波が来るときの映像では、倒壊した家屋はほとんど映っていない。
マグニチュード9の地震でも建物は耐えたと言う事だろう。
しかし直後に来た津波が壊滅的被害を出している。
津波の去った町は、まるで戦後の焼け野原のように見える。
死亡者の数は恐らく軽く万を超えるだろう。
その数だけに目を奪われる事無く、緊急地震速報や津波警報で助かった人の数にも目を向けたいと思う。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都