昨日ニュースを見ていたら、小学校の教諭が元交際相手の20代の女性教諭の家に忍び込んだとして住居侵入の疑いで逮捕されたとか。
その理由が「盗聴器の調子を見に行った」と供述しているとか。
「女性教諭宅からは盗聴器が見つかっており」と報道されている所からすると、盗聴器を撤去されて聞えなくなったから確認しに行ったのか?
通常は、盗聴器が見つかっても「誰が仕掛けた」と言う特定は困難で、盗聴器が見つかった時点では「あの人が怪しい」と言う程度でしかなく、その人が仕掛けたと言う証拠が無い限り逮捕は難しいのだが、「盗聴器の調子を見に行った」と言う供述から察すると「聞えなくなったから確認しに行った」と考えるのが妥当だろう。
この教諭、見つかったとは思わなかったのだろうか?
そうした事にこの人の人となりが見えるような気がする。
なんだかな~。
盗聴ではないが、私の中学でも事件を引き起こした教諭がいた。
学年主任になれなかった腹いせに、学年主任になった教諭の自宅の前の電柱をノコギリで切って捕まった。(当時の電柱は木で出来ていた)
確か私が卒業した直後だったような・・・
卒業したとは言え、母校の教諭が起こした稚拙な事件に、情けなさを感じたものだ。
あの中学には別の教諭で、とんでもない授業をしていた教諭もいた。
社会の教諭なのだが「東南アジアには世界で最も下等な人種が住んでいる」と教えていた。
子供ながらに憤りを感じたものだ。
その教師は元戦車兵だったそうな・・
そんな考えの人が南方戦線で戦っていたと思うと、反日感情を理解する良い勉強にはなったな。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都