我が家と隣家の間に生後一ヶ月程度の子猫が迷い込んでミーミー鳴いている。
近寄ると逃げて行くので飼うのは難しい。
猫語でおいで~!と言ったら近くまで来た。
よく見ると右目がショボショボしている。
恐らく感染症。
病気を持っている猫だと、家にいる猫にうつる恐れがあるので、やはり飼えない。
その猫かいる所には、何やら色々な食べ物が置いてある。
置いてあると言う事は食べていない。
置いてあった食べ物は、リンゴ、みかん、メントス・・・・そんなん猫が食うか!
しかし、この子猫に接する時の自分の心を分析すると、人間の習性がわかる。
自分空逃げていく子猫には、然程愛着は感じず、自分に寄って来る子猫には愛着 を感じる。
当たり前の事のようだが、こうした所にも人間の習性が垣間見られる。