昔のTVゲームを引っ張り出して、TVキャプチャー経由でパソコンモニターに接続してみた。
ファミコン、スーファミ、セガサターン、プレステ、そしてドリキャス。
昔は、プレステやセガサターンは結構綺麗な画質だと思っていたが、最新の液晶モニターで表示させるとあまり綺麗ではない。
綺麗させ言えば、ドリキャス。
ドリキャスと言えば、シェンムーⅢって出ないのか?
完結していないので、消化不良を起こしたままになっている。
しかし、今でも楽しめるのは、ファミコンやスーファミだな。
あのドット絵がゲームらしくて良い。
しかし、今でも最もハラハラドキドキするのは、サターンのエネミーゼロ。
初めてバイオハザードをやった時より緊張する。
やはり、敵が見えず、音だけで戦う所が緊張する。
敵が右にいるときと左にいる時の音の違い、近くなれば音は早く、遠くなれば音は遅く、その違いを聞き分けて敵を倒したり逃げたり。
バイオハザード系のゲームは一度クリアーしたら何処に何がいるか覚えてしまうので、二度目は予測してしまうが、エネミーゼロは見えないだけに、ここで出てくると分かっていても、何処から来るのか分からないので緊張する。
このゲームは、聴覚による空間認識が鍛えられる脳トレ的要素の入ったゲームだ。
このゲームが、サラウンドだったらかなり楽しいかもしれない。
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