深夜に一通の短いメールが届いていた。
「自殺の原理と解離と同一 」で、書いた人の彼氏からだった。
そのメールに書かれていた事が事実なら、私も初めて聞く現象(症状)である。
自殺衝動の出ていた彼女に、完全別人格の彼女が現れその別人格の彼女と話をし、その別人格の彼女は、彼氏に「彼女を頼むと」土下座して消えていったと言う。
まだ、予断は許さない。
その別人格には虚言壁がある。
本当に消えたかどうかは、今後彼女と話をした時に、昔話に話を振り、今まで来た事の無い思い出話が聞けるかどうか・・・
また、別人格が彼氏が信用できるか試している事も考えられる。
しかし、自然に消えて(同一化)する事例は経験しているが、別人格が登場して土下座までして、彼女を託した事例は初めてである。
もし本当に消えたのであれば、その要因を分析しなくては・・・
思い当たる事は幾つかある。
しかし今は眠い・・・寝よ。
次はパラグアイか~!