今まで、英文メールは全て自動振り分けでゴミ箱行きにしていたのだが、Windows Liveメール変わった為一から設定をやり直しているのだが、そんな中で変なメールが来ていることに気が付いた。


送信者が「amazon.com」と「microsoft outlook support」になっているメールだ。

しかし思いっきり怪しい。


amazonなのに何で送信者のアドレスが「@rickrealtor.com」で、ZIPファイルが添付されてんだ?

そんなのウイルスじゃねーのか?

しかも文面を訳すとこんな事が書かれていた。


「私たちのオンラインストアでは、注文してくださってありがとうございます。
あなたのオーダー: ソニーVAIO A1133651Aはあなたのアドレスで発信することでした。
あなたの小包郵便の問い合わせ番号はこの手紙に添付されたドキュメントで示されます。
小包を受けるために郵便のラベルを印刷してください。

インターネットストア。」


おいおい、VAIOなんて買った覚えも無ければ、もうこれ以上パソコンなど要らない。

さらに、パソコンは絶対にネットでは買わない。


それは、自分のパソコンではないが一度失敗しているから。

講習受講者が私と同じ機種を購入して、私と同じように機材をパソコンで操作しようとしたのだが、購入してみると使えない。

仕事で使う機材はシリアル接続。

新しいパソコンには、シリアルポートが付いていないのだ。

USB2.0→シリアル変換を試したが上手く行かない。

コントロールをパソコンに依存する機器は、認識しても動かない。


PCカードでシリアルに変換するとコントロール出来るのだが、そのパソコンにはPCカードスロットが無い。

PCカードスロットみたいな物は、ExpressCardで互換性は無かった。


結局、そのパソコンは使い物にならなかった。

それ以来、パソコンショップで自分の目で確かめてからで無ければ買わない。



microsoft outlook supportのメールも同じ。

microsoftと表示されているのに何でメルアドが「@rainesinternational.com」なんだ?

しかもZIPファイルが添付されているし。


文面はこんな事が書かれていた。


「あなたには、(8) マイクロソフトOutlookからのメッセージがあります。

もう一度マイクロソフトOutlookを再構成してください。

添付のセットアップファイルをダウンロードしてください、そして、インストールしてください。」


おいおい、そもそもOutlookが嫌いでわざわざアンインストールしているのに、余計なお世話じゃ!

しかも、Win7でWindows Live使っていればOutlookをインストールする必要も無い。


まあこれも、ウイルスだろう。

調べてみたら、やはりウイルスらしい


Windows Liveは、WEBメール。

自分のPCにダウンロードしている訳ではないので、ZIPファイルを開かなければ感染もしないだろう。



しかし、このamazonとmicrosofのメール、一日に数十通は届く。

しかも、送信者アドレスは全て異なる。


これをどう見るかだ。

アドレス詐称なのか、ボットウイルスによるものなのか?


恐らく、ボットウイルスによるものだろう。


Windows Liveメール・・・

なるほど、メールを個人のパソコンではなくmicrosofのサーバーに一元化すれば、ボットウイルスの一掃も可能な訳か。


WinXPも自動更新で、Windows Liveメールがインストールされたし・・・





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