母校が何とかベスト8に残った。

テレビの前で今年2回目の校歌が歌えた。

テレビを見ながら校歌が歌えると、甲子園のスタンドで声援を送っていた時の記憶がよみがえり、元気が沸いてくる。


しかし、今回の母校は去年の夏のような安心感が無い。

次は広陵、ちょっと難しいかもしれない。



まあ、私の在学中の母校はそれ以上に安心感が無かった。

当時のピッチャーの魔球、それはノーコン。


球は速いが何処へ行くか分からない。

フォアボール連発、不思議な事にフォアボールで満塁にしても滅多に点が入らない。

不思議なピッチャーだった。


当時の校長の談。

こんなに心臓に悪い試合は初めてだ。


あの頃に比べれば、まだ安心感はあるか。




明日は、姉妹校の三重高が帝京と対戦する。

応援してやらねば・・・

そして明後日は、ベスト4を賭けて母校が広陵と対戦する。

仕事してる場合じゃない・・・なんて言ってられないよな、やっぱり。





集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都