また出た!留守中に誰かに侵入されてカーテンを切り裂かれたという被害。
被害者は1人暮らしの40代の女性。
その他にも、留守中に何度も引き出しを開けられて荒らされていたり、室内のドアを開けられていたりしたと言う。
そこだけ聞かされると、さも誰かに狙われているかのように聞こえるが、その人は猫を飼っていた。
恐らく犯人は猫だろう。
依頼者に、恐らく猫ですと言うと、猫はドアを開けたり、引き出しを開けたりしませんと言う。
どうやら猫の事を知らないらしい。
猫はカーテンに登るし。
http://www.youtube.com/watch?v=Lf0nfI0I8wQ
ドアも開けるし。
http://www.youtube.com/watch?v=HOTGDjQKItQ
引き出しも開ける
http://www.youtube.com/watch?v=gkTVP3xE_Qo&feature=related
こうした被害?は数件見て来たが、こうした被害を訴える猫飼いには共通点がある。
猫が飼い主に近付こうとしない。
今までのビデオカメラを設置して撮影した事もあったが、飼い主がいない時には、のんびりしていたり、遊んでいたりするが、飼い主が帰ってくると、逃げて行く姿が映っている。
その客には、youtube画像を見せて、猫はドアも開ければ引き出しも開ける事を説明し、念の為に留守中のビデオ撮影も提案しておいた。
自称被害者さんのブログで、電磁波で猫を吐かせる書いていた人もいたが、猫は吐く物。
毛づくろいで、胃に毛が溜まるので時折吐く。
猫草は吐かせる為に食べさせたりする物だ。
それが、毛玉処理なのだが、毛玉処理を電磁波攻撃と書いていた。