覚せい剤で捕まった「のりぴー」の保釈が話題になっている。

謝罪会見の話まで持ち上がっている。


最近のレポーターの言葉は容赦が無い。

平気で心を切り刻む言葉を口にする。

質問なら良いのだが、結構心に突き刺さる嫌みを言うリポーターがいる。

朝青龍の時も「サッカー楽しかったですか~」は無いだろう。


マスコミが騒ぎすぎれば身内もサポートし難くなだろう。

酒井法子の親族の家に、マスコミが大挙して押しかけている。


親族にとっては迷惑な話だ。

もし酒井法子が頼って来ても、マスコミに押しかけられてはたまらないので、遠慮したくなる。


子供も酒井法子の子供と分かれば、いじめられるだろう。

そこで、子供が母親である酒井法子を思いやれれば良いのだが、子供の気持としては裏切られた気持ちになるだろう。

そうして裏切られた気持を持った子供は、親を拒絶し恨み出す場合が多い。


そうした状況になった時、元々パーソナル障害気質であれば、鬱への移行は早い。

そうなると心配されるのが、引き篭もり程度なら良いが、自殺が懸念される。


居間まで報道されている経緯から、記者会見の時に一番傷付く言葉は、恐れく「お子さんに申し訳なくないですか~!」だろう。


追い込まれた時に触れる人の温かさほど身に染みる物は無い。

逆に冷たさを感じれば孤独を感じるだろう。

酒井法子の今後は保釈された後の周囲の人次第だろう。






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