昨日、スーパーへ買い物に行った。

そしてレジで並んいたときの事。


前の人の精算が終わり、前の人が釣銭を受取った時の事だった。

受取った釣銭を見たまま動かない。


そして「なんで誕生日を知っているんだ!」と怒り出した。

その人は「昭和45年の50円玉を入れたのは、俺が45年生まれだと言う事をしているんだろう!」と騒ぎ始めた。


恐らく、いや間違いなく関係妄想だろう。


少し聞いていたのだが「誕生日を知っていると言う事は俺の事を調べている」とか「監視しやがって」とか、典型的な言動が始まった。


触らぬ神に祟り無し、他のレジに回って精算を済ませて帰ってきた。


精算を済ませて遠巻きに見ていたら、レジのオバサンも手馴れた物で「今仕事中ですので」と言いながら、黙々とレジをこなしていた。


それでも、「これ見てみろよ!昭和45年って書いてある」と50円玉を見せようとするが、完全無視。


さすが、近くに大きな精神病院があるだけに手馴れた物だ。



以前も、別のスーパーでレジ袋がいつもと違うと言って、それを嫌がらせだと店長に絡んでいた人がいたが、その時のレジの人は、横で泣いていたのだが、その後すぐに辞めてしまった。



私も昔に経験しているが、異常性のある人の異常性を、異常性として認識しているとその人から受けるストレスは少なくなるが、異常性のある人を普通の人として認識して相手をすると、受けるストレスは半端な物では無い。






集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都