「集団ストーカー否定する盗聴業者情報ガード 」に「ストーカー代行サイト」のリンクが貼ってあるが、それを鵜呑みにする事の虚しさを証明しよう。
まず、その「ストーカー代行サイト」のリンクだが、今まで色々な掲示板に貼られ、多くの自称集団ストーカー被害者の根拠とされて来たのだが、検索エンジンで検索して表示されているページにダイレクトで飛んでしまう為、そこだけを見て信じてしまう。
また反論する側も、「20」の様に、過去の評価を持ち出してしまう。
しかし、百聞は一見にしかず。
しっかり調べれば、削除されているページも見る事が出来る。
まずは、逆順で見てみよう。
これが、過去履歴から現在でも閲覧できる「ストーカー代行サイト (TOP)」である。
左側にある目の画像の下に、表示はされないかもしれないが、サイト内リンクが貼ってある。
分からない人も居るかもしれないので、それぞれのページのリンクを貼っておく。
「2ページ 」「3ページ 」「4ページ 」「5ページ 」「6ページ 」「7ページ 」「9ページ 」
これが「ストーカー代行サイト」の全容なのだが、そのURL「http://garbage.web.infoseek.co.jp/pcp/honbun/st/top_fset.html 」の「honbun/st/top_fset.html」を省いた過去履歴がこの「雑多なパロディー 」であり、さらに「pcp/」も省くと、「ザ・ガーベージコレクション 」になる。
この「ザ・ガーベージコレクション」がTOPページになる訳だ。
本当に、ザ・ガーベージコレクションなのか調べてみよう。
ザ・ガーベージコレクションの「雑P!」を探してクリックすると、「雑多なパロディー」が表示される。
「雑多なパロディー」の01番「代行業のIT革命」をクリックすると「ストーカー代行サイト」が表示される。
誰でも簡単に出来るのでやってみれば良い。
このサイトの検索窓にURLを打ち込めば 、保存されている年のHPが見る事が出来る。
これで見れば、何時頃から削除 されたのかも分かるだろう。
2008年には保存が無い、つまり「3」の「速攻消されているね」ではなく、リンク貼られた時にはすでに無かった・・・つまり、昔の書き込みのコピペである。
こうして実態を理解した上で掲示板の書き込みを読んで行くと、哀れに思えてくる。
「ストーカー代行サイト」だけを見て、こんな物を根拠に妄想を膨らましている事が如何に虚しく愚かしい事か?
自称集団ストーカー被害者の思考形態は全てこれと同パターンで、この謎解きと同じ様に「被害」なる物を調べて行くと、何かの一部の切り取りだったり、他の部分を見ていないだけである。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都